今朝の新聞一面、昨日、今日と南海トラフ地震を想定した緊急消防援助隊の全国合同訓練が、県内4会場で行われているという記事をみた。
今日は、富士山静岡空港西側で、一般見学者も入れての訓練とのことで、これは行ってみるしかないら
訓練は早朝から始まっていて、すでに8時過ぎていたので、まずは会場に入れるかと思いましたが、ダメもとで、とりあえず出発
会場へのシャトルバス(行き)も終わっていて、訓練が始まっていたからか、道はスイスイ
運良く、無料駐車場にとめることができました
展望台にのぼると、西側の会場に数えきれないほどの緊急車両が並び、一斉にサイレンを鳴らしています🚒🚒🚒
展望台からFDAの出発便一機を見送り、会場に急ぎます
下の展示会場から上の訓練会場に向かう緊急車両。
神奈川県、富山県、群馬県、北海道、青森県…
目の前を通り過ぎていきます。
訓練会場には、すでに幾つもの災害を想定した現場が作られており、それぞれの災害現場での訓練が始まりました。
多重衝突事故救出訓練
列車脱線事故救出訓練
土砂災害救出訓練
中高層(倒壊)建築物救出訓練
など、
見学者用の歩道があり、ぐるりと自由に見学できます。
どこも本当の現場のように緊迫した訓練で、見応えありました。
待機している救急車
救助要請があると出動し、被災者を運び出します。
運び出された被災者(人形)
この大規模な訓練は、5年に一度?開催。
会場も全国のどこかで行われるようなので、今回静岡県で開催されたのもとっても貴重
会場に集結した緊急車両は、特殊な車両も多く、とにかくカッコいい
本番さながらに、救助活動をする救助隊の方たちも真剣で、すっごくカッコいい目の前で見られたことが嬉しい
日曜日でも早起きしてて良かった