・菅談話で早くも補償を要求し始めた韓国議員 ~予想通り村山談話を超えた最悪の談話となる~ | アジアの真実

・菅談話で早くも補償を要求し始めた韓国議員 ~予想通り村山談話を超えた最悪の談話となる~

日韓国会議員会議 慰安婦など補償など韓国要求エスカレート 日本側に反論なく:産経

 日韓両国の国会議員が、日韓併合100年にあたり菅直人首相が発表した首相談話や両国関係について議論する会議が19日、国会内で開かれた。韓国側は談話の内容は不十分だと指摘した上で、日韓併合条約は無効だとして慰安婦問題などへの補償を要求。日本側は押されっぱなしとなり、首相談話が日韓の歴史問題に区切りをつけるどころか、逆に解決済みの話を蒸し返し、韓国側の要求をエスカレートさせている実態を浮かび上がらせた。

 日本側は民主党の斎藤勁、石毛●(=金へんに英)子両衆院議員、社民党の福島瑞穂党首ら民主、社民、共産3党など左派・リベラル色の強い衆参両議員14人が参加。韓国からは8人が参加した。

 韓国側は元慰安婦や原爆被害者問題に関する補償の追加協議や、在日韓国人への地方参政権付与を求める要望書を土肥隆一衆院議員(民主)に手渡した。

 首相談話をめぐっては、韓国側から「韓国国民から見れば全然足りない」などとの意見が続出。談話で「意に反して行われた」と記された日韓併合に関しては「本当に歴史に率直であるならば、日韓併合条約の不法性を認めなければならない」との指摘もあった。

 これに対し、日本側は特に反論せず、福島氏は「談話は不十分」と同調した。今野東参院議員(民主)は「談話はよく出したものと評価している。ほめてもらうことで(日韓関係も)調子がよくなることもある」と苦しい釈明をした。
韓国側はさらに、元慰安婦などの補償問題について「法的論理をふりかざすのではなく友好親善の視点に立つべきだ」と主張。日韓基本条約で「完全かつ最終的に」決着済みの補償問題についてもさらなる取り組みを求め、元慰安婦や在サハリン韓国人問題、文化財返還などについて国会議員同士で取り組む委員会の設立を提案した。

 それでも日本側から反論はなく、石毛氏は「(日本では)日韓の歴史を反省することに反する動きが見過ごせない波になっている」と述べ、自虐史観に批判的な世論を批判した。


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 多くの与野党議員から批判を受けた菅談話が発表された際、当Blogでも、村山談話から大きく踏み出し、一方的な歴史観のもと、補償問題に発展するような含みを残した談話の罪は極めて大きいと指摘しましたが、その予想は早くも現実のものとなってきたようです。

 当Blogで、最も問題だと指摘 していた「意に反して行われた」という部分ですが、やはり韓国側は予想通りこの言葉を取り上げ、日韓併合の無効性を追求してきました。さらに、補償問題を当然のように切り出し、それを議論する両国の委員会の設立まで要求していつばかりか、どさくさに紛れて在日韓国人への地方参政権まで要求してくる厚顔ぶりです。談話のおかげでまるで水を得た魚のようになっています。


 これに対して日本側の議員は全く反論しないどころか、「日本の世論が自虐史観を批判していることに配している」などと、まるで韓国の議員かと間違うようなコメントを残しているところにも驚かされます。まあ、この会議自体が、民主党の左派議員、社民党、共産党の議員で占められているところから、一方的で結果ありきの馬鹿げた会議であったことは言うまでもないのですが、韓国側の議員が、菅談話をどう捉えたのかがはっきりしたのは事実です。

 やはり菅談話は、このままでは近い将来、村山談話以上の禍根となるのは間違いなさそうです。これをそうさせないためには、首相自ら「補償問題は日韓基本条約で完全に解決しており、今後議論をぶりかえすつもりはない。また、日韓併合は合法の元で行われたという認識はこの談話で変わるものではない」と明言することですが、本人にはそのようなことをする気配は残念ながらまったくないどころか、あと1ヶ月程度で何もしないまま消えてしまいそうです。

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参考書籍:

朝日新聞が報道した「日韓併合」の真実 韓国が主張する「七奪」は日本の「七恩」だった
水間政憲
4198629900