OCX685iをモンスター フォームチップで聴いてみた | This is my daily life ぷれぜんてぃっど ばい 癒鈴

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こんばんみ(・ω・)ノ






今回はSENNHEISERとadidasが共同開発したスポーツ向けイヤホン、OCX685iのインプレッションをして行きたいと思います。



まず、このイヤホンは音楽のプロとスポーツのプロが作り出す超軽量スポーツイヤホンという大きな受け売りがあります。


確かにイヤホン自体はかなり軽く、イヤーフックも付けていて気になりません。


しかし、逆に軽さを求めた結果としてイヤーフックが固定力の弱い物となってしまっているのが難点です。






また、このイヤホンは音楽を聴きながらも周りの音をしっかり拾えることに重点を置いており、付属のイヤーチップも専用設計の物が入っています。


パッと見は他のイヤホンと対して変わらない見た目のイヤーチップですが、触ってみたりすると若干固いような印象を受けます。







音質としてはTHE・ドンシャリ‼︎


いえ、正しくはシャリシャリ‼︎でしょうかw


まるで開放型のような空気の逃げ方をしてしまうため低音は出ず高音は響く。


ただ、弦楽器や打楽器の高音は比較的良く鳴らしてくれます。


問題はメカニカルサウンドですね。


最近の音楽には欠かせない生音ではない機械による音、これの再生がOCX685iは非常に苦手です。


耳に刺さりますし聴き疲れもしてしまいますね、、、






そこでモンスターのフォームチップと聴き比べてみました。


結果としてはあまりいい効果はありませんでした。


逃げる高音は改善できず、モンスターらしく低音が少し出るようになったかなというところ。


どうやら周りの音を拾うというのは専用のイヤーチップというよりはイヤホンの作り方によるもののようです。






というわけで結論。


OCX685iに純粋なイヤホンとしての音質を期待してはダメ‼︎


あくまでスポーツのしやすさを考えた上での音質です。






皆さんもぜひ一度ご視聴あれ(=´∀`)人(´∀`=)






それではまた次回、アディオス(・ω・)ノ