日本帰省時の続きです。
食べてばかりの記事ですが・・・
従姉まめちゃんとカジュアルにフレンチを食べられるフレンチビストロへ行ってきました。
私とボン、二人だとなかなかフレンチを食べに行く機会はなかったので、たまには違う物もいいかなぁと。
狸小路7丁目にある狸スクエアにあるお店。
ビストロ清水亭。
この狸スクエアは、私達が気に入って何度か行ってるピッツェリアが入ってるビル内です。
ここにこのお店があるのは知ってたけど、ビストロ清水亭と言う名前だったので、フレンチだとは思ってませんでした。
このビルに入ってるお店、みんな店内は狭く、大きなお店ではないですが、雰囲気良さそうなお店がいくつかあって、気にはなってたので、行く機会ができて、良かったです。
メニューは、こんな感じで手書きの黒板に書いてあります。
こちらのお店、食材にこだわっていて、道産食材も多めに使っているとの事。
まずは、アミューズでミニパンとビシソワーズ。
余市産北島ワインポークのテリーヌ。
苺のガスパチョ モッツアレラフリッター添え。
苺のガスパチョってどうなの???て気になってたら、まめちゃんにもそう思うでしょう?
これ食べた事あるけど、さっぱりしてて美味しかったよと言うので、こちらを。
これ、モッツアレラフリッターと一緒に食べるととてもバランスよく、苺を使ってるけど、甘すぎる訳でもなく、でもフルーティーで爽やかでバランスが絶妙で、みんなで舌打ちしてしまう位美味しかったです。
ズワイガニのコロッケ アメリケーヌソース。
これは、3人だから3個にしてもらったら、各自に分けて持ってきてくれました。
最初はビールで乾杯し、その後は、赤ワインをボトルで。
そして、3人いるので、北海道産肉3種盛り合わせ。
これは、3種の肉は自分達で選べたので、浦臼産夏鹿のポアレハスカップソース、十勝ハーブ牛ほっぺ赤ワイン煮、岩見沢産フランス鴨のローストオレンジソース。
従姉が日本ではフランス鴨を扱ってるお店はまだまだ少ないから珍しいと言うので、フランス鴨のコンフィーを頼んだら、この日はコンフィーは売り切れだったので、ローストで。
こちらのお皿もちゃんと事前に3人分に分けて3皿で提供してくれたので、綺麗に盛り付けられていました。
鹿にハスカップソースがどんな感じかと思ったけど、これもほんのり酸味のあるハスカップソースがいい味で、牛のほっぺはとっても柔らか煮込まれていて、鴨もとっても美味しい。
とにかく、味は勿論の事、フレンチらしく見た目でもしっかり楽しめました。
まめちゃんと一緒に飲みに行く時は、二人で行く時は、ちょっとおしゃれなお店にも行くけど、ボンとまめちゃんの旦那さんも一緒だともっと気楽な居酒屋みたいなところに行く事が多かったから、今回は、まめちゃんの旦那さんが単身赴任中でいなかったので3人だったけど、いつもまめちゃんチョイスは、いい店紹介してくれるので、お任せしてるけど、今回もとっても素敵なお店で気に入りました。
今度は、お魚料理も食べてみたいなぁ。
時期に寄ってもメニューも変わりそうなので、又、違う時期でも良さそう。
お腹はいっぱいだけど、もう少し飲みたいね、既にワイン飲んじゃったから、ワインかな?と言う事で、SEKIさんご夫婦と一緒に行ったすすきのにある燻製バルへ。
(こちらは、札幌詳しいまめちゃんもまだ行った事なかったので)
お店に行ったら、なんかカウンターの中のスタッフが私達の事覚えてくれていて、あっ、どうも。みたいな反応をしてくれました
こういう風に1度行っただけでちゃんと覚えてくれてたりすると嬉しいですよね。
白ワインと燻製ナッツ。
もうお腹いっぱいなので、ちょっと軽く摘まめるもので。
これは、お酒のお供にばっちりです。
野菜のピクルスとSEKIさん達とも食べた燻製タコと香草トマトのカルパッチョ。
私達、よく飲むので、あっという間に1本ワインを開け、その後は、バスク地方のチャコリ(微発砲ワイン)が気になったので、飲んでみる事に。
こちらは白。
こちらはロゼ。
こうして高いところから注いでくれました。
白の時は、ぶれたので、ロゼは綺麗に撮れた
どっちも美味しかったけど、ロゼの方が好きだったかな。
昼飲みが好きなまめちゃん、ここなら一人でも来やすそうだし、今度来てみると、気に入ってくれた様で良かったです。