猛暑が終わって、20℃位の毎日。
曇り空の日は、いまいちだけど、朝から晴れてくれると、気持ちがいい。
やっぱり、イギリスは、この位が過ごしやすいのかもしれないですね～。
Bury St.Edmundsに住むお友達のところへ遊びに行った時の話です。
とっても可愛い中世の村Lavenhamを観光した翌日は、少し朝からのんびり。
私は、一人で、ちょっと近所をお散歩に。
イギリスは、エリアによっても家に使われるレンガや石が違うので、街並みが、全然違ったりします。
こちらも石壁のテラスドハウスが並んでましたが、うちの方はレンガ造りの家が多いので、こちらも素敵に見えます。
そして、久しぶりに風見鶏を発見
イギリスに来てから、面白い風見鶏をよく見かける様になって、新しいシンボルをよく探してます。
今まで見つけたのは、風見魚、風見ハンター、風見リス、風見ジマイマ、風見キツネ、風見パブ、風見矢、風見ナローボート等。
こちらは、山羊かな？
風見山羊～
最近、新しい風見鶏のシンボル見つけてなかったので、なんか嬉しかったです。
うちの方は、私達がこちらに遊びに来る前まで毎日の様に雨も降ってたんですが、こちらの方は全然雨が降ってないとかで、あちこち芝がこんな感じで枯れて、どこもかしこも茶色い芝になってました。
うちの方は、雨が降ってたから、普通に緑の芝だったので、同じイギリスとは思えない～！なんて言ってた私達。
Ｔちゃんは、アメリカから5月末位にこちらに引っ越して来たんですが、引っ越してきてから雨らしい雨が降ったのは覚えてる限り1度だけって言ってたので、どんだけ雨降ってないの～？って驚きました。
この日は、午後からＴちゃんの息子のＯ君と飼い犬BEAU（ボウ）と近くの公園へお散歩へ。
こちらがそのボウちゃん。
アメリカから、2匹の犬を連れて来たらしいんだけど、もう1匹は、イギリスに来て間もなく亡くなってしまったらしく、今は、このボウちゃん1匹なんですが、この子が、又、すごく甘え上手で、大人しいし、初日からもう静かに近寄ってきて、私の隣にピタッとくっ付いて寝たり、隣に座るとお手をしてくれて、ずっと手を離さないの～。
手を離すと又、手を伸ばしてくるんです
抱っこされるのも好きで、すぐに膝にも載って来たし。
Ｔちゃんも日本に住んでる時は、ずっと猫を飼ってて、猫派だったのに、このボウちゃん達を飼ってから、今はすっかり犬派になった～って言ってましたが、この子だったら、うちに連れて帰っちゃおうかな？って思える位、本当にいい子でした～。
ねぇ、公園も緑の芝は全く残ってません。
それでもお天気もいい日だったし、夏休みだし、家族連れ等でピクニックしてる人達も多かったです。
プレイグランドもあって、結構大きな公園です。
こんな道を歩いて、奥の方にあると言う迷路を目指しました。
ボウちゃんっも一人で歩かせて～。
公園の敷地内の芝は、全部枯れてて、どこもかしこもこんな感じです。
イギリスでこんなに緑の芝がないのなんか本当に珍しいですよね～。
迷路ありました～。
さぁ、みんなで迷路の中へ。
最初は､O君に任せて、好きな方を選んでもらい進みました。
こんなマークに出会うと行き止まり～。
最初のうちは、右か左かの2択だったのが、3択になったり、どんどん道が増えてきて、行き止まり～、又、行き止まり～を何度も繰り返し、あれ？ここさっき通ったんじゃない？とか
小さな女の子を連れた親子とも何度かすれ違い、こっちは行き止まりだったよ～とか言いながら、ぐるぐる回ってたんですが、最後の最後、もう出口に近づいてたけど、なかなか出れずに私達ちょっとズルをして、既に同じ様に垣根の隙間が少し拡がってたところから外に出ました。
そしたら、その直後に何度もすれ違ってた女の子の親子がちゃんと正解の出口から出てきました～。
おめでとう！！よく、出てこれたね～。
お母さんには、私達ちょっとズルして、この横から出てきちゃったのよ～なんて話をしたのでした
遠くに羊もいっぱいいましたよ～。
登れそうな木を見つけると登るのが子供ですよね。
Ｏ君も登ってました。
ボウちゃんもお散歩楽しんでます。
なんか右の木、枝がすごく多くて不思議な木です
Ｏ君もアイスクリーム買ってもらって、アイスクリーム堪能して、一度家に帰りました。