リバーサイドウォーキング① | Lancashire スローライフ

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イギリスLancashireより、何気ない普段の生活を紹介しています。
大好きな湖水地方の様子、Pub巡り、自家製色々、サッカー観戦つぶやき等。

ここ数日、冷え込んでいたけど青空が見えてて気持ちよかったんですが、今日はどんよりしたグレイの空。

そして、強風です。

今日は−1℃で、何と体感温度は−11℃だって!

ほんとかな?

確かに風のある日は、2,3℃寒く感じるけど、10℃も寒く感じるかな?

 

先日、お天気が良かった日に、久しぶりにウォーキングに行ってきました。

湖水地方に行くと、あちこちウォーキングしてますが、自宅の近所だとなかなかウォーキングと言う気分にもならず、ほんとお散歩程度しか歩いてなかったので、気分転換も兼ねてのウォーキング。

 

近場ですぐにウォーキングできるところと言う事で、川沿いにあるフットパスへ向かってみました。

反対方向に歩き、公園を二つ抜けて、プレストンのシティセンターに出るコースは何度か歩いてるんですが、シティセンターに行ってもお店もほとんど開いてないし、今回は、反対方向へ向かうコースへ。

 

そう言えば、以前、川の向こう岸を歩いた事はあったけど、こっち側はまだ歩いてなかったな~と言う事で、今回初のフットパスです。

 

 

 

左側が貸畑になっていて、右側に川が流れてます。

柵があるので、ここから先は車での通行はできないので、この手前側にはいつも何台かの車が停まってます。

 

 

奥に見えてる橋が国道で、よく歩いてるのは、橋の向こう側へ向かう道です。

 

 

カモメ達も川を泳いでます。

望遠レンズ持ってくるの忘れちゃったので、ちょっと小さいですね。

 

 

 

この日は、こんなお天気だったから、やはりここをお散歩してる人達も多く、沢山の人達とすれ違いました。

犬の散歩連れや小さなお子さんをバギーに乗せたお母さんやご夫婦、カップル等。

でも、これだけ道幅も広いので、しっかりソーシャルディスタンスも取れたので、全然問題なし。

 

 

そんなに素敵な眺めの場所でもないけど、こうしてベンチもありました。

 

 

 

この日は、青空が出ててお天気はいいとは言っても気温は、0℃前後。

出がけには、ちょっとだけ霰が降ったりもしてたので、やはり水たまりはこんな風に凍ってました。

思わず、大人げなく氷の張った水たまりの上を歩いて、久しぶりにパリ、パリッと言う音を楽しんだりしてしまいました。

なんか、子供の頃の記憶が蘇りますね。

 

 

小さいですが、プレストンのシンボルにもなってるSt.Walburge's Churchが見えます。

ここの尖塔はイギリスの教会の中で3番目に高いそうです。

こちらは、冬はどんより暗いので、こんな青空は気持ちがいいアップ

そして、気温も低いから、空気も澄んでて、とっても清々しいです。

 

 

こんな景色を眺めながらだとなんとなく、道幅も広いからか、ロンドンの公園を歩いてる気分になりますね。

 

 

この辺り、少し開けてた広場の様になってたんですが、どうやらここは昔、発電所があった場所の様です。

だから、以前は、車も通ってたので、道も舗装され、幅も広かったんですね。

 

 

なんか、木で彫ったオブジェがありました。

どうやら、この辺りに生息している生物達の様です。

 

 

 

カワウソ(Otter)、フクロウ(Tawny Owl)

 

 

 

マス(Brown Trout)、トンボ(Common Darter)

 

後は、彫刻はあったのかどうか他にもイモリなんかもこの辺りに生息しているみたいです。

 

続く・・・