旦那よ

何故かお客様から

だるまをいただく

お目々はいつ

入れたらいいのかしら





とりあえず生きていると

娘本人は思っている
のでしょうが



毎日痛みや空腹
恐怖と絶望のなかで
必死に生きていると
母は感じるよ

せめて痛みだけでも
取ってあげたいのに

またどんどん食べられくなり
お腹空いてるのに
食べたいのに


見ているのも
ホントに辛いけど
私は私の出来ることを
やるしかない


それはやる気とは
程遠おく
虚しさや息苦しさだけど


最大限の愛を込めて飛び出すハート愛