キングダムは、珍しく原作マンガも読んでいる。当作のメインとなる「馬陽の戦い」のエピソードは原作で読了済だ。
映画は、前作の「運命の炎」から映画館で見ている。(1と2は、アマプラの配信で見た。)
前作では、名乗りを上げただけの吉川晃司演じる龐煖が今回は本格的に王騎(大沢たかお)と対決する。また、これも顔見せだけだった李牧(小栗旬)も「謎の軍師」として本格的に登場する。
前半は、龐煖に敗れた「信」を守る為に「尾到」が死んでしまうこと描き。後半では、同作のクライマックスの一つである王騎の死を描いる。
当作は、映画館の大画面で見て正解だと思った。
後の興味は次回作の公開時期と、「実写版は、いつまで制作するのだろう?」と言うことだった。
イオンシネマで視聴
