見始めて、直ぐに思い出すのはキャスリン・ターナーとマイケル・ダグラスの「ロマンシング・ストーン秘宝の谷」だ。秘宝と冒険物というと、シャロン・ストーンの「ロマンシング・アドベンチャー」もある。どれも、レンタルで見たが、細かいストーリーは、忘れてしまった。
ストーリーは、恋愛小説作家の主人公(サンドラ・ブロック)は、新作キャンペーンにカバーモデルの男性パートナーと渋々出席する。彼女の小説を読んだ大富豪(ダニエル・ラドクリフ)は、秘宝の秘密を彼女が知っていると思い、誘拐して秘宝が眠るとされる孤島へ連れて行く。
過去作の「秘宝の冒険モノ」をしっかり踏襲しているが、違うのが、ちょこっと登場するブラピだ。
彼女を救出する為に、アクションで見せ場を作るがあっけなく登場シーンは終わる。なんとなく、「エグゼクティブ・ディシジョン」のスティーブン・セガールを思い出した。
視聴しながら、過去作ばかりを連想する作品だった。
アマゾンプライムで視聴