ナタリー・ドロンの映画は、ほとんど見たことがない。なのにこの人が印象に残っているのは、中学当時映画少年だった私は、「スクリーン」を本屋で立ち読みするのが、唯一の趣味だったので、その表紙を定期的に飾っていたのが、彼女だったのです。
正直、アランドロンの奥さんだったことと、スキャンダル以外は知名度のない女優さんだったと思います。
日本で人気がでたのは、「個人教授」だと思います。
「個人教授」は一時期フルバージョンの映画がYouTubeにアップ
されていましたが、著作権のせいでしょうか削除されて見つから
なかったので、この映画を貼り付けておきます。
海洋アクション物ですが、競演が「ハンニバルレクター」以外の興味はない作品でした。
、個人教授で違和感を感じるのは、プロレーサーの彼女になる様な女性が本当に高校生を好きになるのだろうか?というこことと、「個人教授」というタイトルです。劇中、ちょっと彼のレポートの面倒をみるシーンがありますが、ほとんど意味の無いシーンだと思いました。
日本流に言うと「個人授業」の方がしっくりいくと思います。