東京の恵比寿には、高橋という非常にお節介な店主がいる和食の居酒屋がある。 -9ページ目

東京の恵比寿には、高橋という非常にお節介な店主がいる和食の居酒屋がある。


恵比寿の駅前に格別な和食と銘酒を愉しめる店がひっそりと佇んでいる。
そこは「Wafu Dining Bar 欒 -Lan-」というド和食な居酒屋。

そこの公的なお知らせと、お節介な店主の私的すぎる小話を織り交ぜつつお届けします。

横断歩道に捕まらなければ駅から徒歩1分くらいにある欒-Lan-。
グルメサイトの地図だとかなり不親切なので、よかったらこのページのURLをご友人に送ってあげて下さい。


【1】駅の出口に注意!

JR恵比寿駅の西口改札を出ると、出口が左右に分かれています。
必ず「左側」へ進んで下さい。
(右側を出ると東口。当店は西口です!)
左側出口にはキヨスクがあるので、その目の前を通り過ぎるように進みましょう。

【2】存在感の薄いえびす様

キヨスクの前を通り過ぎて駅の外に出ると、右側に「えびす像」があります。
まぁこれはそのまま素通りしましょう。
(豆知識:実は足元に募金ができる!)

【3】唯一の横断歩道

右側に交番がある横断歩道があります。
そのまま渡って、道なり真っ直ぐに進んでください。
渡った先の正面はたこ焼き屋の「銀だこ」があります。

【4】通り過ぎ注意!

そのまま道なりに進むと
⇒「野郎ラーメン」
⇒⇒「ファミリーマート」
⇒⇒⇒「いきなりステーキ」
⇒⇒⇒⇒「BIG ECHO」

と並びまして、
その次が当店のビルです。
1階に「魚一商店」という居酒屋が入ってます。
「大木不動産」とか「ピーコックストア」まで行くとすでに通り過ぎてますからね。

【5】到着~!

「BIG ECHO」の袖看板の下に当店の看板があります。
このビルをエレベーターで5階に上がるとめでたく当店に到着です♪



一応、地図も貼っておきます。
Googleマップとかよりは分かりやすいと思いますよ。

タップすると大きく鮮明に表示されます。

皆さん、覚えているでしょうか。
高橋は居酒屋のおっさんであることを。


そうです。
カメラの知識なんか何も無い、むしろ他人様のスマホで撮影するのでさえ手間取るような、ただの居酒屋のおっさんなんです。


それなのにあえてこんなブログを書かせてもらいます。

とは言ってもそんな大層なことを書くわけではありませんけどね。
単にさっき12名の団体さんの撮影を頼まれた時に考えてたことを綴ろうと思っただけです。




集合写真の失敗と言えば
目を瞑っちゃってる人っているよね~
ってヤツですよね。


でもそんな失敗をお店でしちゃうと、後で残念な思い出になってしまいかねません。

だって集合写真を撮るのって何かしらの節目でしょ?
そして飲み屋で撮る時って撮影者は店員でしょ?
てことは上手く撮れてなかったらマズイでしょ?
何より高橋の作品(?)が失敗作になるのが許せないし(笑)


他にも誰かの顔が被ってたり見切れてたり・・・。

これも失敗例でよくあるけど、そんなのは撮る側が傍若無人に指示すればいいだけ。
だから今回は華麗にスルーしますね。

その人がどんなに偉い人だろうが控えめで遠慮がちな女性だろうが、高橋にとっては例外なく「ただの気持ち良く酔っ払ってるだけのお客さん」でしかありませんからね。
だから遠慮の欠片もなく、あーだこーだと傍若無人に指示して解決してます(笑)



というわけで、やっぱり問題はの話。
そこで高橋は皆がパッチリおめめになるように、こんな感じで撮影してます。




【1】どんな掛け声をするか先に伝える

ここで気を付けるのはカメラを覗きながらではなく、カメラから顔を上げながらってとこね。

カメラを覗きながら
「はい、ちーず!・・・って言ったら撮りますね~」
なんてやったら、べったべたなツッコミをもらって時間を浪費するだけですからね。



【2】掛け声のどのタイミングでシャッターを切るか伝える

「はい、ちーず!」の「ず!」と同時なのか、「ず!」と言った後なのかを伝えるってことね。

念のため3枚を連射する場合なんかも、そのことをタイミングと併せて伝えます。

「はい、ちーず!、パシャ!、パシャ!、パシャ!ってタイミングで3枚撮りますね~。いいですか~?」
って感じです。




・・・この2つだけ。簡単でしょ?

この2つをやるだけでほぼ100%、みんながちゃんと目を開けた写真を撮ることができます。



集合写真って撮る方は大変だし、何より撮られる方も大変ですからね。
それが飲み会の終わり際なんていったらさぁ大変!
そりゃー手際よくチャッチャとやらないと。

そしていつからか、高橋はこーやって集合写真を撮るようになったってお話でした。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


(おまけ)

ちなみに流麗とも呼べる手際の良さに、お客さんたちから歓声が上がることもしばしば(笑)

そりゃカメラもスマホもど素人以下だけど、居酒屋カメラマンという意味ではプロですから!
シャーッ(゚Д゚)ノ


このサイズの瓶ってことね。


今日ね、予約問い合わせの電話で

「日本酒のしゅごうびんを~~」

って会話がありまして・・・



・・・って、
ちがーーーーう!!!

なんでみんなしゅごうびん って言うかなー。



お酒だから「酒(しゅ)ごうびん」ってイメージなのかな?
でも違いますからね?



お願いだから、

せめて「しごうびん」
できれば「よんごうびん」


って言ってくれないかなー。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


って思いましたよ、と。

今回はそんなことをお話ししてみます。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



そもそもね、この720ml入りの瓶は漢字で書くと
四合瓶
となるわけですよ。


これはまぁ簡単な話で、
一合=180ml
四合=180×4=720ml

というだけの話ですな。

※ちなみに「一合=180ml」という設定はあくまで一般論であって、正式には「一合が何mlなのか」ってのは決められてません。昔は殿様ごとに1合の分量が違ってたからとか言われてるけど、今でも決められてないのはなんでだろね?



で、
この「四合瓶」の読み方なんですが、基本的には「しごうびん/よんごうびん」のどちらでも問題はありません。
(ただ「しゅごうびん」ってのは100%違う。漢字を見れば明らかですね。)



問題なのはね、シーンによってこの呼び方を使い分けるべきってことなんですよ。


特に飲食などの客商売の世界では
絶対に
「よんごうびん」
と呼ぶべき!!

なんです。



理由は至ってシンプル。

しごうびん→死ごうびん

となってしまうから。
いわゆる忌み言葉が含まれてることになっちゃうからですな。

(忌み言葉:結婚式では「切・別・終」とかは使っちゃダメってやつね)



契約が絡む接待とか、
祝い事の集まりとか、
法事などの集まりとか、
こういうのって客商売の場でやることが多いでしょ?

そんな場で「死」なんて忌み言葉を使おうものなら叱られて当然ですからね。



だから客商売をする上では絶対に
よんごうびん
と読むべきなんです。



とは言ってもそれは接客する側の義務であって、お客さん側は「しごうびん」でもいいんですけどね。



・・・でもね、


でもね、ですよ?



ただ会話の中でこっちも四合瓶について触れることだってあるじゃないですか。

でもその時にお客さんが「しごうびん」って言ってるのに、こっちは頑なに「よんごうびん」って言うのも変じゃないですか!

さらにお客さんが「しゅごうびん」って言ってたら、こっちも「しゅごうびん」って言わないと何か変な感じになるじゃないですか!!

それが面と向かい合ってる時なら訂正してあげても場を壊さずにイケる自信はあるけど、電話口ではどーにもならないじゃないですか!!!

こんな自分の中の葛藤をどれだけ気持ち悪いと思っていたとしてもねッ!!!!!



だからお願い・・・


みんな 「よんごうびん」 って言ってちょーだい・・・


せめて 「しごうびん」 って言ってちょーだい・・・


お願いだから 「しゅごうびん」 とだけは言わないでちょーだい・・・



本来の在るべき形が世間の標準でありますように・・・。