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死んでも蘇ることで
永遠の時を生きるといわれる
伝説上の鳥である。
寿命を迎えると、
自ら薪から燃え上がる炎に飛び込んで死ぬが、
再び蘇るとされており、不死鳥、
もしくは見た目または伝承から
火の鳥ともいわれる。
ローマ帝国では繁栄の象徴となり、
キリスト教徒はこの鳥を
再生のシンボルとみなした。
(Wikipediaより)
フェニックスが意味しているのは、
死と再生
フェニックスのメッセージを感じながら
家に帰ると
あるメッセージがきました。
映画を観に行ったのは
新月の日で、
その日の朝に注文していた本が
届いていたのですが、
その本を読むようにとのこと。
それはこちら
導かれるまま本を読んでいると、
こちらの文章に辿りつきました。
「火の精はサラマンダーとも呼ばれ、
輝くばかりの活力と生気を司ります。
錬金術においては、
彼らは変成と変容と再生の作因として、
さまざまなプロセスで決定的な役割を果たします。
火の精たちは
破壊性と建設性の両面をもち、
古いものの破壊と新しいものの建設を
促進させます。」
(「フィンドホーンのフラワーエッセンス
花の贈り物」より一部抜粋)
この文章を見た時に、
必要なのはこのメッセージだ！
と感じました。
破壊と創造
この２つはセットです。
古いものが破壊されると同時に
新しいものが生み出されます。
煉獄さんも、火の鳥(フェニックス)も、
火の精サラマンダー も
火のエレメントです。
先ほどの本の中には
「彼ら(火の精霊)のエネルギーは大変活発で、生命力を活性化し、激しい感動や情熱を呼び起こします。
ときには、それがあまりにも強烈なために、コントロールがきかなくなることもあります。
こうした理由から、火の精たちの協力を仰ぐときには、つねにゆったりとした気持ちと平静な態度をもちつづけることが大切です。」
とあります。
鬼滅の刃を観た方は
お分りかと思いますが、
煉獄さんの火のパワーは
とても激しく一気に焼き尽くす
大きなエネルギーがあります。
そして、
その大きな火のエネルギーを扱う
煉獄さん自身は
情熱的かつ
一瞬にして状況を的確に判断する
冷静さも持ち合わせています。
新月の日にこれだけ強く
火のエレメントに関する情報が
入ってきたという事は
今度とても必要になるのではないかと
感じています。
破壊と創造
昨年末に風の時代に突入し、
確実に時代は変わり
古いものは破壊されていきますが、
同時に新しいものが生まれていきます。
破壊ばかりを見るのではなく、
冷静に状況を判断し
ゆったりと呼吸を整えながら、
新しいものを創造していきましょう♡
最後までお読みいただき
ありがとうございます😊
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