AIにVBAツールの「使い方シート」を作らせたら、ユーザー視点が完全に抜けていた話 | 毎日がアップデート中

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正社員エンジニアとして働きつつ、フリーランスでツール開発やライティングも行っています。AIの力も借りながら、自分らしい働き方を模索中。日々の工夫や学びを記録しています。

VBAツールには「使い方」シートをつけています。
ボタンの説明、手順、注意事項などをまとめたシートです。

これをAI(Claude Code)に作らせてみたのですが……。😅

📝 出来上がった使い方シートを見て絶句
手順の最初にこう書いてありました。

「Alt+F11でVBEを開き、main.basをインポートしてください」

……いや、それはエンジニアの手順であって、ユーザーの手順ではない。😱

🤔 AIは「開発者の手順」を書いてしまう
考えてみれば当然です。
AIはコードを書く側の視点で動いているので、「VBEを開いてモジュールをインポートする」という手順が自然に出てくる。

でもこのツールを使うのは、VBAエディタを開いたこともない人かもしれません。

ユーザーがやるべきことは「入力とボタンをクリックする」だけ。
VBEとかインポートとか、知る必要すらない情報です。

💡 AIは「作る側」の視点しか持っていない
AIにドキュメントを書かせると、技術的には正しいものが出てきます。
でも「誰が読むのか」という視点は持っていない。

ユーザー向けの文書なのに開発者向けの手順が書いてある。
これはレビューしないと気づけない問題です。

AIが書いたものを「ユーザーの目」で読み直す。
この一手間が、ツールの使いやすさを大きく変えるんだなと実感しました。

 

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当記事は、Claudeで校正校閲を実施したものになります。