再発後、経過観察 2019年12月 | 精巣腫瘍に負けない!~20代で精巣がんになった夫の話~

精巣腫瘍に負けない!~20代で精巣がんになった夫の話~

同い年の夫くんが精巣腫瘍に!
闘病備忘録です。

現在は再発後の抗がん剤治療が終了し、再度経過観察となりました。
※2025年1月現在、無事に経過観察終了しています。

昨年12月に経過観察がありましたが、娘の入院等あってすっかり忘れていました。

 

 

 

 

忘れていたということは、結果は書くまでもないと思いますが良好でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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話は逸れますが、娘は昨年12月のRSウィルスをこじらせ肺炎他細菌感染し、夫くんがお世話になった病院の小児科で約2週間の入院をしました。

 

 

 

 

 

「肺炎で入院」とはよく聞く話ですが、肺炎になると肺の炎症を起こした部分が機能しなくなって酸素を取り込めなくなってしまうんですね。恥ずかしながら初めて知りました。

 

 

 

娘は入院当初、右肺全部および左肺の1/3が炎症により機能しなくなっており、まるで全力疾走をした後のようにかなり呼吸が早く浅く、辛そうでした。

 

 

 

 

 

 

 

夫くんのときに何か気になることがあったら気のせいと思わず即対応!!と自分で誓ったはずなのに、「喉元過ぎれば熱さを忘れる」というやつです。

 

 

 

まだ言葉をしゃべることができない娘のことは一倍気を付けていないといけなかったのに、ここまで悪化させてしまって、またしても自分が本当に情けなくなりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小児科はかつて夫くんがお世話になった泌尿器科と1階違いで、小児科の食堂で自分の食事中、食堂から見える見慣れた外の景色に「まさかまた別の形で家族がお世話になるなんて、何があるかわかんないな…」なんて思っておりました。

 

 

 

 

 

 

 

本当に、今は家族の心身の健康が第一と改めて感じます。