精巣腫瘍 2017年退院後の不妊治療~精液検査~ | 精巣腫瘍に負けない!~20代で精巣がんになった夫の話~

精巣腫瘍に負けない!~20代で精巣がんになった夫の話~

同い年の夫くんが精巣腫瘍に!
闘病備忘録です。

現在は再発後の抗がん剤治療が終了し、再度経過観察となりました。
※2025年1月現在、無事に経過観察終了しています。

2018年7月再発後、つまり今現在予定されている化学療法開始次期ですが、夫くんは9月頭より開始となりました。


入院前検査まで暫く期間が空くので、記録として、同時進行で行っていた不妊治療のことを少し書いていこうと思います。


※カテゴリーも違いますので、この検査の数値がどうのこうのと細かく書くつもりはありません。




腫瘍切除後、化学療法は行わず経過観察となりましたので、翌月の2017年5月に私の通う不妊治療クリニックで夫くんの精液検査を行いました。



そもそも精液に問題があった場合、凍結保存の前にやらなければいけない治療があるのではないか、と考えたからです。



不妊治療クリニックの先生にも、夫くんが精巣腫瘍になったことは伝え済みで、早急に精液検査を行うべきと言われていたことも一因です。


※自分の勝手な見解なので、もっと差し迫った状況にある方はすぐに凍結なさるので はないか…と思います。




結果は、自然妊娠が充分可能な数値でした。



精神面と金銭面で、2人でかなりほっとしたことを覚えています。




私も色々検査した結果問題はありませんでしたので、後日改めて精子凍結を行うことと、一時中断していたタイミング指導を再開することにしました。