占いの館ランプのブログ -1156ページ目

春という字/利奈

仕事の合間に漢字辞書等を読んでいます。昔々、アイドルが『春』という字は三人の日と書きます…♪ と歌っていてなるほどと思いましたが、漢字って奥が深く、知恵ありと真夜中に関心してしまうのです。

財運ばかり聞いてくる方へ
 財=お金を表す「貝」と川の流れを切り止める。「せき・才」を合わせた字。ちょうど良い量を整えて『暮らしのもととするお金や物』

気持ちの深さを求める方へ
 情=「りっしんべん=心」と「一番の基となる成分・青」を合わせた字。『心の動きの一番もとになるもの』何か感じるモノがありませんか?

今朝、歌番組では「絆」糸と糸を半分づつ持ちあう♪と歌ってましたが確かに。演歌らしいロマン??

では唐突ですが、問題です
Q:空の部首<なに冠でしょう>
青空を見上げて考えてみてね。
ヒント<うかんむりではないです>
わかるかな~

休日もこんな事考えてる利奈でした。

京都めぐり〜2〜/櫻野まほ

【1】太閤秀吉の愛した醍醐の桜
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【2】醍醐寺修業堂
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【3】
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銀閣寺~南禅寺の約2?の疏水べりを歩きます。京都大学の哲学者、西田幾多郎が思索にふけって歩いたことから名がついたとか。この道沿いにはお店も多く茶処にこんな辻占いにの看板もありました。('-'*)エヘ

【4】
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恋の辻占いの看板がありました。でも若い女性は「よーじや」が多いね。皆、元気で、綺麗になって素敵な恋をしましょう。今年の開運メイクはカジュアルな若々しい、清々しい明るいメイクがいいです。フォーマル、エレガント、ドラマチック、クラシカル派の人たちも、普段と違う風を心地よく吹かせて下さい(*^_^*) 新しい風を自分の中に起こしましょう。気合いだぁ゛ 気合いだぁ゛気合いだぁ゛ 凸ヽ(^-^) タイコバン

自然体で・・・/生樹

私達が何かを目指す時、無理をしてもがんばらなければならないことはよくあることです。けれど時には自然体でモノを考えた方がいい場合がたくさんあると思うんです…

例えば…今日こんなことがありました…出先で喉が渇いたのでお茶を買うため、自販機のボタンを押したところ、出てきたのは何と…レモンの清涼飲料水…取り換えてもらおうと思ったのですが、すぐ思い直しました。今はコレを飲めということかしらって…(笑)もちろんケースバイケースなんですよ!ただそう思って飲んでみると、レモネードみたいなおいしくて…(笑)例えが貧弱で伝わりにくいかもしれないですが(笑)なんでもそうなんです。ちょっと気にかかることがあると、別の視点からモノをみる!周りからはよく「しあわせな性格だな」って笑われます…ハハハ…

でもこんな風に考えていると意外とストレスが溜らない体質になっている自分に気づいたこのごろです☆

京都めぐり〜1〜/櫻野まほ

【1】「祇園の夜桜」
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市民の憩いの円山公園中央の枝垂れ桜 4月6日撮影 文章:6日~9日滞在中の京桜の様子です。この時期、変性風の影響で黄砂(中国大陸黄河からの砂)が舞い飛んでいましたが桜は、ほぼ満開で薫り高く咲き誇っていました。昨夏には、痛々しく薬が塗られ、包帯していて心配しましたが、さすが一流の櫻守が揃う京都 (~ー~) ヘェ~、この祇園夜桜は物凄いパワー(桜精霊)で、艶やかで息を飲む美しさで、しばし時間が止まりましたね。

【2】清水寺
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【3】嵐山
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高尾・栂尾・槙尾の三尾根に黄河からの黄砂が山々の空を白くしています。

【4】
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西行法師が草庵を結んだ花の寺(勝持寺) 文章: ある日、一流エリートサラリーマンが突然、理由もなく職を捨て、妻子を捨て隠遁生活に入っていった…という話しですが、その出家については謎とも言われ、お芝居や謡曲などにも西行法師のミステリーが面白くおかしく語りつがれています。今回は境内で運よく僧侶とお話ができて、この出家の謎について真実は、戦乱の世に殺戮を繰り返して生きていかなければいけなかった矛盾に、疲れたエリート武士(鳥羽上皇に仕えていた土佐氏)の選択だったようです。愛する人たちを見捨てた、まぁ命を捨てる覚悟の出家だったんでしょうね。西行と名を改め庵を結び、桜の花をこよなく愛したようで世人は西行桜と称し、この寺を「花の寺」と呼ぶようになったそうです。裏説だと失恋とも読んだのですが…。新古今和歌集には多くの歌があって中には恋の歌が…。やはり23歳で出家した西行は謎です。

「くれないの よそなる色は しられねば ふでにこそまづ そめはじめつれ」

お花見?/ランプ

近所の公園で、友達とお花見をしました。

”お花見”という名義とは言え、 5時間位いたのですが、さくらを見たのはトータルしても5分あるかないか(笑)ビールや焼酎を飲みながら、久しぶりに会う友達と他愛のない会話をして楽しみました。普段はなかなか予定が合わない友達でも、こういう季節限定のイベントになるとみんなたくさん集まるなぁ~と思いました。

隣で呑んでいたグループの方が、帰り際に私たちのいたグループにあまったお酒を「良かったどうぞ」とくださいました。お礼を何度も言って、ありがたくいただきました。

悲しい事件がたくさん起こって、いつ何がどこで起こるかわからない、他人を全て敵視(警戒)しなければいけない、ような時代になってきてしまっていますが、見ず知らずの他人でも”お花見”という場においては、楽しく交流ができるのですね。

楽しい時間をすごしました。