占いの館ランプのブログ -1089ページ目

一歩一歩/うららん

困難や障害、窮地に直面した時は

固い信念と目標、熱意と目的を持って乗り越えましょう。



何もかもすべて解決しようとせず、

小さな事でいいから

今、今日、明日からすぐに出来ることから

一つ一つ、一歩一歩

進み始めれば少しづつ道が開けていき、



やがて色々な

解決策や選択肢が

色々見えてきます。


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バラ/さくら


咲いたよ^^


真夜中のバラ



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お花♪/さくら先生

引っ越した家のバラがいきなり蕾をつけ始めました。

こんな時期に蕾になって、ちゃんと咲くのかしら。

ダメになるかもね。その前に食べちゃったらどうかしら。

ダメだよね。

まだ咲いてないうちにあきらめちゃ!!


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おはなと言えば…。


寒いのによく咲いてるね。

花屋のおじちゃんに、

「毎日こうやって切ればアネモネは10日もつ!みんなシラネンダヨチョキ

と言われたけど、9日目の今日、生き残ったのは半分の2本。


10日と言われたからにはあと1日もたせたい…。

(占い師にいついつ別れるって言われたお客さんも同じ心境だよねドキドキ


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さくら先生の12/13~12/19までの仕事運☆対人運☆勉強運☆恋愛運

sei仕事運


1位 さそりざ

あなたの本来の力が発揮できる時。

特に仕事の面でエネルギーは尽きることなく、カンもさえています。


2位 おとめざ

こまやかな実務能力をいかしてばりばり働けそう。

社会的立場を強化できる時です。


2位 ふたござ

エネルギッシュに動き回れる時。

新しい提案、企画のアイデアがどんどん湧いてきます。


2位 おひつじざ

積極的に人や集団と関わって。

どんな課題でもやり遂げることができ、リーダーシップを発揮できる時です。

ストレスを溜め込み過ぎないように注意。


2人対人運


1位 やぎざ

対人関係が活発になってきます。

いろいろな人と積極的に関わることで仕事運がUP。

公平なバランス感覚が鍵。


2位 みずがめざ

人の気持ちに左右されて決断力がにぶりそうだけれど、

同時に様々な共感を通して運気をあげられる時期でもあります。

共感しつつも自分なりの判断をする努力を。


2位 うおざ

スピリチュアルな友人、グループとの交流が運気を上げます。

日常の場面でもたくさんの人があなたを慕ってくるので、

気づかないうちに疲れが溜まらないように注意。


3位 いてざ

多くの人の共感を得られる時。

あまりにも人のために働きすぎて健康を損なわないように注意。

自然や動物にふれることでエネルギーを回復しましょう。


4位 てんびんざ

一人の人やものにこだわりすぎると本来の力が発揮できなくなりそう。

適度に深めるくらいが○。



勉強 勉強運


1位 ししざ

新しい考え方、価値観に触れることで世界が広がっていきます。

今は、細かいことは気にしない。


ラブ恋愛運


1位 おうしざ

パートナーがいる人は二人だけで過ごすと吉。

対人関係では、相手にこだわりすぎると抜け出せなくなる傾向が。


2位 かにざ

何かにのめりこみやすくなっています。

パートナーがいない場合は、映画や芸術鑑賞などにどっぷりつかると、

現実世界での混乱を避けられるでしょう。

生き方の哲学―12・・・浦蘭 嶋多朗 (「みおつくし」12月号より)

生き方の哲学ー12 浦蘭 嶋多朗「みおつくし」12月号より


あらゆる分野で発展し続けている人間社会ですが、世界各地で燻り続けている戦争は、いつまで経っても収まらないようです。
戦争の無い社会はいつになったら来るのでしょう。


昔、京都へ向かう薩摩藩の西郷隆盛に、ある尼僧が伝えた言葉に「うつ人も うたるる人も 心せよ 同じ御国の 御民ならずや」というものがあります。
大きな意味で捉えると、地球上に暮らす人間同士が、戦争によって殺しあう男の愚かさを、女の立場から言ったもので、男主導の世界の虚しさを訴えているのでしょう。
人類の歴史はオス社会で戦いと争いを繰り返し、自然と一体感を持てずに未だ現代社会でも戦争を繰り返しています。

人間以外の自然社会、生き物の世界では受容性を持ったメス社会によって、自然と一体感を持って維持している。
そしてオス社会の弊害としては、支配、被支配二層構造と世襲、相続の差別社会をつくり出し、不条理、戦争、死への恐怖という人間社会をつくり出しています。

子供を産めないオスにとっての死は自己の消滅で、子供を産めるメスにとっての死は自己の引き継ぎと捉える。
アメリカ合衆国の次期大統領の主力候補者などからも、女性主導社会とか人種差別問題などが感じ取れます。


人生一生勉強、生涯勉強で、10代は学校の勉強、20代は職業勉強、30代は社会勉強、40代は人生勉強、50代は心磨きの勉強、60代以降は魂磨きの勉強。
熟年層になって勉強はすべて卒業したと思ったら大間違いで、人生締めくくりとして、納得できる死へ向かうための勉強が必要です。
いかに生きるかではなく、いかに死ぬかということを自分に問いかけ、心を磨き、魂を磨き、自分に納得しながら死んでいきたいものです。
自然界の生き物や動物と同じように、人間もこの世に生まれてきた以上、死ぬことからは逃れられません。
他のことは知性や科学で逃れられても、死だけは確実な実在です。

人間以外の動物や生き物は知性を持たないため、死ぬということを知らず、意識もせずに、実在で生きています。
人間だけが知性を持ったことにより、死ぬということを知った以上、映像の世界で生きなくてはならないわけです。

死というものを常に意識しながら、今ここを生きなくてはなりません。
どう生きるかが問題なのではなく、どう死ぬかが大きな問題なのです。
言いかえれば、良く死ぬためにはどう生きるかということです。
人間、死ぬ時に全てが決まります。

終わり良ければ全て良し、と言うように人生の大筋は死に方で決まるということです。
生きている過程がどうであったかという内容は、単なる映像に過ぎないわけです。
大金持ちで裕福に過ごしたとか、質素な生活で貧困に過ごしたとか、そんな違いは過ごし方の違いというだけであって、華やかな映像だったか、地味な映像だったか、平凡な映像だったか、波瀾万丈の映像だったか、などの違いというだけで、死を目の前にし、死ぬ瞬間に自分の人生を振り返ったときに、自分の生き方をどう評価するかの基準にはなりません。


死を意識したとき、初めて、どう生きるかを具体的に考えることが出来るのかも知れません。
これらの事柄は誰も教えてくれるわけでは無いわけですから、個人個人、それぞれ一人一人が目覚めるしか無いということでしょう。

兎に角、いずれにしても、社会を改善しなくてはならない事は間違いないわけですが、政界も財界も、教育も宗教も、何もかもあてにはならないというのが現実ですから、個人、一人一人が、それぞれ連鎖しながら頑張るしか無いわけです。

死に対しての認識が未熟であったり、精神や心の器に余裕が持てないと、いろいろ歪みが生じます。
社会への不満、自分への不満、他人への不満、生活への不満、毎日のストレスなどが重なり、蓄積されて自分の器で処理できなくなり、外へ発散されます。
それらのマイナスエネルギーが犯罪やイジメ、虐待などと形を変えて表面化されるのかも知れません。


孤立することを恐れ、孤独感に陥ることから逃れ、バカ騒ぎのできる連帯感に安堵を求めるのでしょう。
孤立することや孤独感から逃れていては本当の自分を見つめられません、社会の本質は覗けません。
わたしたち一人一人が草の根運動として、活動を継続させることが、将来大きなプラスエネルギーとして影響力を増し、社会を改善させていくのでしょう。

いんげん豆という名を残した隠元という僧侶が残した言葉に「参禅は、一人と万人と敵するが如くに相似たり」というものがあります。
道を求めるということは、一人で万人の敵を相手にするくらいの心構えが必要だ、と伝えています。
量的優位性と質的優位性は両立しないという絶対的法則を考えると、質を追及する少数派は、質を追及せずに量だけを追及する多数派とは常に対立するのでしょう。