Teacher Survival Kit | カリフォルニアライフ

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カリフォルニアで生活する中で英語、特に日本では気づかなかったがこっちで日常会話として使う単語やフレーズをメインに、職場や子育て生活で気づいたカルチャーショック、こちらの流行や気に入ったテレビ、映画などの情報を載せていけたらいいなと思っています。

こんにちは。


私が働く学校では、PTCがあります。

The Parent Teacher Club のことで、日本でいうPTAをさします。

といっても、そこはアメリカなので、違いはたくさんあります。


一番大きな違いだと思うのは、PTCは親からのボランティアを集めることです。入りたくなければ、入らなくて問題無しびっくりマーク


私は、一応PTCの会費を払ってますが、ミーティングには参加したことがありません。はい、すみません。ふとん1


六時間半その学校で働いて、さらに放課後ミーティングに参加するとか、私にはそんな体力がありません。あと、子どもたちのスポーツ活動とかね。

ちなみに、年会費は1年30ドルくらいかな?今は円安なので、1/11時点で4,300円ほど。


Teacher survival kit


先日、このPTCの素敵な親たちから、先生とスタッフ全員にTeacher survival kit なる差し入れをいただきました。


まず、このポーチが可愛いラブラブラブ

ポーチを開けると、色々なものが出てきました。開けるのが楽しい。わいわい。酔っ払い


Candy やら、rubber band やら、lip cream など、結構ランダムに入っていたのですが、そこはアメリカンジョークを交えて、説明書きがありました。残念のことに、説明書きの写真をとりわすれたのですが、ググると、やっぱり出てきました!

こんな感じです。


ERASER - a reminder it's ok to make mistakes

PEN - to jot down all the reasons you're amazing!

GUM - a reminder to stick through the tough time

NOTEPAD - to create the never-ending to do list

PEPPERMINT - to help keep your classroom cool!

HAND SANITZIER- for all the obvious reasons!!!

CHOCOLATE KISSES - for a little bit of stress relief and to know you are loved/appreciated!

TEA BAG- to remember to relax after a hard day at work!



 Teacher Appriciation Week

ちなみに、アメリカではTeacher Appriciation Week なるものがあります。


1985年から始まったらしく、毎年5月の第1週目にあります。先生に贈り物をして、日頃の感謝の気持ちを伝えます。(贈りたい人だけ)


よく頂くのはチョコレートやお菓子、手作りのカードとかですが、過去に、生徒の親がクラスで有志を募ってお金を集め、Amazonのギフトカードをプレゼントしてくれたこともあります。補助でこんなにいただいていいのか、嬉しい反面、毎年はらはらしてますグラサン


私の日本人の感覚的に、お菓子は理解できますが、ギフトカードって、現金と一緒じゃないか、と疑問に思うのですが。このギフトカードやるから、我が子にいい成績をつけろ、的なびっくり雷


アメリカでは、先生たちに感謝の気持ちを伝える素敵な習慣のようです気づきキラキラ