こんにちは、
まりこです。
私はずっと、
見ないふりをしていたことがありました。
それは、自分の内側から
何度も響いてくる、こんな問いかけです。
「このままで本当にいいのかしら?」
「このままの人生でいいのかしら?」
自分らしさって、どこへ行ってしまったんだろう
朝起きて、
家のこと、
仕事のこと。
こなすべきことは山ほどあるのに、
気持ちはどこか上の空。
なんだか毎日、
誰かの期待に応えるため?
今後の人生について考えないように?
動いてばかりいる気がする。
でも、そんな日々のなかで、
ふと感じること…
「これって、本当に私が望んでる生き方だったっけ?」
「いつの間に、こんなに自分が遠くなったんだろう」
その違和感は、
あなたの内側からの、
静かなサインかもしれません。
世の中の「正しさ」に従ってきたけれど
これまでの人生、
「こうするべき」
「ちゃんとした大人はこうあるべき」
そんな“正しさ”に沿って、
頑張ってきた自分がいたと思います。
家族のため、
職場での立場、
周囲との関係の中で、
自分の気持ちよりも
「求められる役割」
を優先してきた日々。
でも、その積み重ねの中で、
少しずつ「自分らしさ」が
薄れていってしまったのではないでしょうか。
わからなくなってしまったのは、自分の気持ち
本当はどうしたいのか、
何にワクワクするのか。
それがうまく言葉にならなくて、
もどかしい気持ちになることもある。
でも、それは
「感覚が鈍っている」のではなく、
“ずっと後回しにされてきた本音”
が、まだうまく顔を出せずにいるだけです。
大切なのは、静かに自分の声を聞き直すこと
誰かの価値観や、
世間の「普通」に流されてきたとしても、
今この瞬間から、
自分の感覚を取り戻すことはできます。
・私はどう生きたいのか
・何を大切にしていきたいのか
・どんな毎日なら、心が満たされるのか
それを問い直す時間は、
自分を責めるためではなく、
自分を知り直すための時間です。
自分らしさは、もう一度育て直すことができる
「もうこの年齢だし」
「今さら変われない」
そんなふうに思ってしまうのも
無理はありません。
でも、本当はもう
気づいているのではないでしょうか。
このままでは、
自分がすり減ってしまうと。
だからこそ、
自分のために立ち止まる時間を
持ってほしいのです。
自分の心に耳を澄ませることで、
これからの人生の選び方は、
きっと変わっていきます。
あなたらしさを
もう一度、そっと育てていく。
そんな生き方を選んでも、
いいんです。
自分の気持ちを、誰かに少し話してみたくなったら
これまでたくさん
頑張ってきたあなたへ。
もうひとりで
抱え込まなくても大丈夫です。
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