私の為の魔法の言葉は、
「私、悪くないもん!」
でした。
自分を責めてしまって苦しい時に効いた言葉でした。
こんにちは。
心屋認定講師まりこです。
マスターコースに通っている時、
旦那さんと上手く行っていない現状を少しぢんさんに話し、
さらに話そうとする私を遮るかのように唐突に
「お母さんが悪い! お父さんが悪い! 私、悪くないもん!」
って言ってみてって言われたのね。
え?
お母さん?
旦那の話しをしてるのに?
(お父さんの方は、子供の頃に生き別れて生存確認も出来ない位だし、関係ないなとまず勝手に除外した。)
「は?なんでお母さんがここで出てくるの?」と疑問が脳内を駆け巡っていてそれが言えなかった。
さらに言ってみてって言われて言おうとしたら。。。
本当に言えなかった(゚Д゚)
もうすでに亡くなっている母に対しそんな事は言えないとも思ったし、
育ててくれた人に対して今更そんな事を言いたくないという想いもあったし、
母の死において
とある罪悪感が強い事から申し訳ない気持ちもあったし、
何より、自分の問題なのにお母さんのせいにするのは気が引けた。
でも、
何でだろう?
どうしてこの言葉なんだろう?
たくさん出てくる疑問に惑わされながらも、この言葉を呟き続けてみました。
基本、何故か帰り道で笑
そうしたら、
あーーー
すべては私が悪い、私は悪い子だって思っていたんだなぁという事を自覚しました。
私が悪い子だから愛されなかった。
私が悪い子だから、良い子の妹の方が可愛がられた。
私が悪い子で素直じゃないから。
私が悪い子で迷惑かけたから。
私が悪い
私が悪い
私は悪い子
私は悪い人間
これが私の罪悪感となり
自分を責める材料となりました。
そこからいろんな言葉に成長して行きました。
私は、
邪魔者
仲間はずれになる人間
ひん曲がっている人間
受け入れてもらえない人間
可愛くない人間
ダメな人間
価値のない人間
好かれない人間
愛されない人間
どうせ、どうせ、どうせ、ダメな人間。。
私は最初はすべてお母さんのせいにして来たんです。
こんな嫌な性格になったのは、
お母さんのせいだ!
お母さんが作った環境のせいだ!
私は何も悪くない!!
これを散々繰り返した先に辿り着いたのが、
あれ?
もしかして、私自身が悪いのか、も。。
同じ環境で育ったのに
妹はみんなから愛されてとても良い子だし。
元々持った性質が悪いのかもしれない。
お母さんのせいじゃないのかも。
私が元々悪いのかも。
私が悪いんだ。。
お母さんのせいから自分に責任転嫁してから苦しくなって行きました。
これ、お母さんが元ネタで、
いろんな人に置き換えてやりました。
元旦那さんの時もそう。
最初はすべて元旦那さんのせいにしていた。
怒鳴るとか
暴力とか
ストレスを人にぶつけまくるとか
浮気とか
どう考えてもアンタが悪いでしょ!
反省しなさいよ!
かーらーのー
私が悪いのかも
私がそうさせたのかも
私がこんなダメな人間だからかもと思考し始めてから、どん底に落ちて行ったのです。
だから真逆の「私、悪くないもん!」が効いた。
この魔法の言葉が
それぞれ状況は違えど響く人が多いです。
【場所】東京・五反田 ジャージコバセミナールーム
【参加費】7000円
【お申し込み】こちら!! https://ws.formzu.net/dist/S76960238/
【この講座について】こちら!!
早速お申し込みいただいております♡
みなさま!
ありがとう♡
お待ちしております( ´ ▽ ` )ノ
がんばりましょうwww
がんばって脚を浮かせています(謎笑