感謝してます。
セキセイインコメインのブログに更新し、再出発しましたが、私の中ではうさぎさん達の記録記事がまだなので、本日もうさぎブログとさせていただきます。
よろしくお願いいたします。
先日UPしたこの記事の続きです。
8歳のうさぎが、膀胱結石で摘出手術をしました。
その時の石が上の写真です。
なんでこんなに丸いんでしょう。
石と聞くと、デコボコやザラザラしたイメージですが、これはツルツルで、薄緑色をして綺麗です。
想像ですが、長い間膀胱の中でコロコロ転がって少しづつ大きくなって行ったんでしょうね。
術後のかぁ君はそのまま入院です。
翌日、夫と面会に行きました。
昨日と違い、かぁ君は元気を取り戻していました。
よかったぁ~。安心しました。先生に感謝です。
「頑張ったね。かぁ君」
ところが、差し出す手に、いきなりウサパンチ!
「こんな所につれてきてっ!痛いよっ!」
って、文句が言いたかったのでしょうか。
そんな風に受け止められる行動でした。
かぁ君は元気ですが、もう一晩入院です。
抜糸は10日後になります。
ミニレッキスのくぅちゃんの時もそうでしたが、先生は床に座り膝の上にかぁ君を乗せ、暴れない様に上手に保定しながら、パチパチとハサミで器用に糸を切り、丁寧に抜糸してくれます。
抜糸しながら先生は、
「本当は危なかったんだよね。石を取り出した時ショックがあったんだろうね。一時かめちゃんの心臓が止まったんだ。無事に生還できて良かったよ。」
と、おっしゃっていました。
なんと、死にかけたのですね。
大変な手術だったようです。
ほんと、無事生還できて良かったです。
抜糸後、家に帰る前にかぁ君の報告がてら実家に寄りました。
すると、クレア(シーズー)用のサークル内のトイレに即効入りました。
あまり、馴染みの無い場所だと囲われているところの方が落ち着くのでしょうかね。
退院後の家に帰ってからのかぁ君です。
違いは分かりにくいですが、やっぱり、お家は落ち着くようですよ。
何はともあれ、めでたしめでたし。
最後までお付き合いいただき、
ありがとうございます。