今日は、当社が誕生して13回目の誕生日。
この間には公私共々いろいろなことがありました。
4月8日を迎えるたびに、創業当時のがむしゃらだった自分を思い出します。
独りで夜遅くまで盆正月も無く働いてたなあ。
何にも無かった自分が1998年に創業したときにまず行ったこと。
それは会社案内を作ることでした。
「自分の会社はこんなことが出来ます!!」ということよりも、
「今の自分にはここまでしか出来ないけどもいずれこうなりたい」
・・・という気持ちを込めてパソコンで作ったものだったような気がします。
そして何よりも有難たかったのは、
「その設備があればここまでは作れるよね? 良否判定の検査はうちでやってあげるよ!! その代わり納期は間に合わせてよ!」
というお客様がたくさんいらしたことでしょう。
最初の研磨機も知り合いの知り合い(三重光学の柴山さん)から只で貰って来た。
そういう人と人との関係の温かさ・・・
偉そうですが、今は頑張っている起業家には支援したくなってしまいます。
そんな記念すべき日でしたが、今日は病院に行ってきました。
14年目に突入するに当たり、少し自分を変えてみたくなりました。
行って来たのは「品川近視クリニック 」。
近視矯正手術の「レーシック」で有名な病院です。
先日ゴルフをご一緒したS社長から勧められ、
5万円の割引券にも誘われてとりあえず検診(無料)だけでもと思い行ってきました。
さすが、60万症例を誇る日本一のレーシック専門の病院です。
有楽町駅前の高層ビルの13F~15F全フロアを占拠して膨大な設備を揃えていました。
午後1時に予約したのですが、結局検診が終わったのが午後4時過ぎ。
たっぷり3時間かけて20種類位の検診を行いました。
本番用のデータ取りを目的としているのですが、それ以上の目的は患者の体質が手術に適正かどうか。
わたしは50歳なので老眼も出てきており、強度の近視と乱視も含めて三つ巴で治療せねばなりません。
(ちなみに視力は両眼とも0.05程度でした。)
紹介してくださったS社長は糖尿病持ちだったために老眼の治療はできなかったそうです。
理由は、老眼治療は「カメラインレー」というφ3.8の丸い穴(ピンホール)の空いた黒い樹脂(厚さ5μm)を
効き目で無い方の「片眼だけに」挿入するのですが、
糖尿を持っているとその術後に「膿みやすい」からだそうです。
また、DNAの検査も必要で、1/1000の割合で「****」という適正で無い遺伝子を持った方がいらっしゃるようです。
遺伝子の検査結果は後日に分るのですが、とりあえず施術の予定をして帰ってきました。
実際の施術は両眼で数分程度で終了するらしく、現代の医療設備技術に改めて敬意を表しました。
施術の内容は
①角膜の表面にある「角膜上皮」をフェムト秒レーザーで円形に切断して「ふた」を作る。
②それをパカッと開いて角膜(たんぱく質)を;エキシマレーザーで3次元に整形しなおす。(R形状を変える)
③老眼治療の場合はその上にカメラインレーを挿入する。
④ふたをして終了
この工程を片眼モノの数十秒で行ってしまうらしい。
レーザー技術がその要となるので、我々もその一役を担っていると思うと若干嬉しい気持ちにもなりました。
勿論、整形用のプログラムやメカニック(ガルバノ?)の技術もあるでしょうが。
治療のメニューもいろいろとあります。
この辺から少し商売っ気が出てきていやらしくなりますが、
やはり精度のある治療をやろうとすると高い機器を使わねばならなくなります。
施術中は当然眼球が止まっているわけではない。
眼球の動きは2次元で動くわけでもないので、
「乱視もきついですから、6次元のほうが良いかもしれませんね」
なんて言われた日には、当然こちらは6次元に動く機械を選ぶこととなります。
施術予定日は来週の3/13。
その後は35年間の「お荷物」ともおさらばできるのです。
ゴルフのときにどんなサングラスをかけてやろうかな・・・・
とても楽しみです。
東日本が復興に向かおうとしているときに昨日、また大きな地震が発生し犠牲者が出てしまった。
また起きるかもしれないが、そんなことにビビっていてもしょうがない。
負のスパイラルに巻き込まれないように、元気でいる者がどんどん経済活動に参加せねば始まらない。
今期も頑張りますよ!!
毎年有難うございます。
