今から20年ほど前にまだサラリーマンだった頃、その女子は同じ事務所にいた。
その子は「大事マンブラザース」が好きだったような気がする。
彼女はカラオケ屋か居酒屋だかで景品としてそのCDを貰ったらしいのだが、
「こんなの聞かないからあげる」
・・・てな感じでそのCDをいただいたのだが、自分の中では、
「大事マンブラザース以下か・・・」
と思うと聞く気にならず、しばらく車の中に放りっぱなしにしていた。
数ヵ月後、間がさして聞いてみたら・・・
なんし、これが意外と良かった。
日頃から複雑な音楽を聴きまくっていると、拒食症ならぬ「拒音症」になることがある。
そういうときに、頭の中をクリーニングするためにこのアルバム「SHADOWPLAY」を聞く。
耳障りでなく、人畜無害な音楽。
1. SHADOWPLAY
2. SOMEONE LIKE YOU
3. THE GRACE OF LOVE
4. NIGHT RAIN
5. IN A ZEN GARDEN
6. WHEN LOVE COME IN
7. INTERLUDE
8. PENTIMENTO
9. TIME STANDS STILL
10. EPILOGUE
11. KYOTO
よくよく中身を見ると、「AMARNA」とは、あの「マーク・ウィンクラー」が作ったユニットであった。
マーク・ウィンクラーと言えば、
『Jazz Life』や『Evony Rain』『Color Of Love』というAOR史に残る名作を作ったシンガー・ソングライター。
「ライザミネリ」「ランディ・クロフォード」といったアーティストにも曲を提供したりもしている。
ジャズ系のイメージがあるマーク・ウィンクラーがニュー・エイジ?と思いきや、
これが最近の例えで言うと「ENYA」にも通じるヒーリング・ヴォーカル・アルバムなんです!
特に上記5と11の演目に関しては日本色を意識した超マニアックイージーリスニング+++++
琴とか尺八とか出てくるからリラックスもしてしまう・・・
1年に一度聞くか聞かないかだったこのCD、最近流しっぱなしなんですが何か?
キャベツはバーディー用です。

