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昭和歌謡ブログ マンボウ 虹色歌模様

☆昭和40年代・50年代の魅惑の昭和歌謡を語る完全懐古趣味的ブログ

真夜中のギター 千賀かほる

 

 

初期フォークブームを彩った1曲

「真夜中のギター」

 

真夜中のギター 昭和44年(1969年)

街のどこかに 

淋しがり屋がひとり

いまにも泣きそうに 

ギターを奏いている

愛を失くして 

なにかを求めて

さまよう 

似たもの同士なのね

此処へおいでよ 

夜はつめたく永い 

黙って夜明けまで

ギターを奏こうよ

 

作詞・吉岡治

作曲・河村利夫

 

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よく聴きました、この曲

やっぱり、ラジオからが多かったと思う

静かな夜に、優しい歌声のソフトな曲はピッタリでした

 

当時の歌本によると、

デビュー前に日本歌劇団に所属し、

牛若丸などの少年役で人気があったとか

 

 

他の手持ちの資料によると、

元々は舟木一夫のために書かれた「真夜中の口笛」だった

 

それが理由は分かりませんが、ボツになり

一転して、千賀かほるのデビュー曲となったとか

 

青春歌謡やGSブームもピークを過ぎ、

いよいよ、フォークソングが歌謡界のメインになって来たってことか

 

 

この当時の歌本をめくると、この頃のフォーク多数

フランシーヌの場合」新谷のり子

野バラ咲く路」市川染五郎

白いブランコ」ビリー・バンバン

花と小父さん」伊東きよ子

時には母のない子のように」カルメン・マキ

などなどなど・・・

 

9月になっても、まだ暑い夜

どこからか、フォークギターを弾く音が

 

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好きだった 鶴田浩二

 

この歌は、のちに和田弘とマヒナスターズがカバーし

大ヒットとなっています

 

好きだった 鶴田浩二

 

モテ男鶴田浩二が唄います

好きだった

 

好きだった 昭和31年(1956年)

好きだった 好きだった

嘘じゃなかった 好きだった

こんな一言 あの時に

言えばよかった

胸にすがって 泣きじゃくる

肩のふるえを ぬくもりを

忘れられずに いるのなら

 

作詞・宮川哲夫

作曲・吉田正

編曲・寺岡真三

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歌う映画スター鶴田浩二

多くの映画主演、ヒット曲がある

鶴田浩二自身は、「自分の職業は俳優」

ステージでは、「映画俳優の鶴田浩二です」と言っていたそうな

 

歌うスタイルは、左手を片耳に当て、

マイクはハンカチで持って歌う

 

好きだった 鶴田浩二

 

ある資料によると、これは、田端義夫から

「耳に手を当てると、自分の声がよく聞こえる」

というアドバイスを受けたことからとか

すっかり、鶴田浩二のトレードマークになりました

 

 

赤と黒のブルース

街のサンドイッチマン

好きだった

がヒット

 

その後しばらくしての「傷だらけの人生

鶴田浩二最大のヒット曲となりました

 

任侠映画に多く出演していることもあり、

NHKは拒否反応

紅白歌合戦では歌っていない

 

NHKでは、ドラマ「男たちの旅路」で、

水谷豊、森田健作、桃井かおりなどをまとめる警備会社の上司でした

 

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銭形平次 敦盛哀歌 舟木一夫

 

 

いつもお世話になっているhiropooさんが、

銭形平次(映画版)をレビューされていた

これ → 銭形平次

 

映画版は、銭形平次が岡っ引きになる経緯が描かれ、

舟木一夫が若侍役で特別出演しているそうです

 

そうすると、やっぱり聴きたくなるこれ

舟木一夫唄う「銭形平次」主題歌です

 

歌はこちらで

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銭形平次 昭和41年(1966年)

男だったら 一つにかける
かけてもつれた 謎をとく
誰がよんだか 誰がよんだか 

銭形平次
花のお江戸は 八百八町
今日も決め手の 今日も決め手の
銭がとぶ

 

作詞・関沢新一

作曲・安藤実親

 

イントロを聴くだけで、ウキウキが止まらない

橋幸夫も真っ青のリズム歌謡の部類になるでしょうか

 

この唄は、舟木一夫コンサートでは大いに盛り上がるとのこと

カラオケでも結構受ける

ひょっとしたら、カラオケでも小銭のおひねりも飛ぶかも

 

時代に合わせて、アレンジは何回か変えているらしい

アレンジの力っても大きいね

 

 

意外にもレコードでは、「銭形平次」はB面

A面は「敦盛哀歌」

こっちは一転して、古賀政男作曲の重厚な曲です

 

NHK大河ドラマ「源義経」で、

舟木一夫が平敦盛を演じたのでした

 

敦盛は一の谷の戦いで、

源氏の武将に討たれる十七歳の武将

敦盛は笛の名手だったと云われています

歌詞の2番が切ない

一の谷吹く  風さむく

吹けば悲しき 横笛の

月の調べは 流れても

名こそ残れる 公達は

無官の太夫 敦盛ぞ

あゝ敦盛ぞ

 

作詞・村上元三

作曲・古賀政男

 

緒形拳 弁慶の立ち往生 源義経

 

「源義経」は、大河4作目

主役は尾上菊之助

緒形拳の弁慶の立ち往生シーンが有名

 

「花の生涯」

「赤穂浪士」

「太閤記」

全部、我が家ではチャンネルを合わせていました

 

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