シーサイド・バウンド モナリザの微笑 ザ・タイガース
ザ・タイガースのライブ盤 ”ザ・タイガース・オン・ステージ”
昭和42年8月 サンケイ・ホールでの初ワンマン・コンサートです。
すごい歓声
キャー!!!
当時のタイガース人気のほどが改めて分かります。
youtu.be/BwHehJAh3xU?si=SUGAgn6OLVhA0HjG
「僕のマリー」でデビューし、「シーサイド・バウンド」で人気爆発
このライブの時は、「モナリザの微笑」が新曲でした。
しっかり、LP発売のお知らせ完璧
”8月のリサイタル、9月の日劇ウエスタン・カーニバル
このところ大奮闘のザ・タイガース
10月にはファン待望のLPが出ます
このレコードは迫力満点
きっと話題を呼ぶでしょう”
別のページには、LPタイトルが
”ザ・タイガース・ア・ゴー・ゴー”となっていました。
ジュリーのトーク声、若い!
「僕のマリー」は、甘く哀しい感じ
「シーサイド・バウンド」は、楽しい感じ
「モナリザの微笑」は、気取った感じで歌います
皆さんもムードを出して聴いて下さい
キャー!!!
♪
雨がしとしと日曜日
僕は一人で 君の帰りを待っていた
壁に飾ったモナリザも
なぜか今夜は すてきな笑顔忘れてる
どんなに遠く離れていても
僕は あの娘の心が欲しい
作詞・橋本淳
作曲・すぎやまこういち
この後「君だけに愛を」が発売、さらに人気は頂点に
ジュリーの人差し指に差された日には、失神必至
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