1984年（昭和59年）2月20日付け オリコン・ランキング
１位 Rock'n Rouge 松田聖子
２位 もしも明日が…。 わらべ
３位 チャールストンにはまだ早い 田原俊彦
４位 星空のディスタンス アルフィー
５位 北ウイング 中森明菜
６位 悲しみがとまらない 杏里
７位 ワインレッドの心 安全地帯
８位 サムライ・ニッポン シブがき隊
９位 めざめ 石川秀美
10位 ボイジャー 松任谷由実
Rock'n Rouge
この頃の松田聖子は連続して１位をゲットしていましたね。
この曲も当然１位です。
♪
グッと渋いSPORTS CARで
待たせたねとカッコつける
髪にグリース光らせて
決めてるけど絵にならない
海へ行こうぜって
指を鳴らすけれど
動機が不純だわ
「Rock'n Rouge」
http://www.youtube.com/watch?v=q0adskb1EZI&NR=1&feature=fvwp
作詞・松本隆 作曲・呉田軽穂
1984年カネボウ春のキャンペーン・ソングだったんですね。
商品は口紅、
♪
PURE PURE LIPS 気持ちは YES
KISS はいやと言っても反対の意味よ
PURE PURE LIPS 待ってて PLEASE
花びら色の春に I WILL FALL IN LOVE
今日は寒い日でした。
真冬に逆戻りしたかと思いましたよ。
寒さと自己診断・座骨神経痛でウオーキングもやっとこさっとこ。
ああ春が待ち遠しい。
春はやっぱり恋の季節？
透明感のあるピンクの口紅をつけると、気分はウキウキするもんでしょうか。
この映像は「ザ・ベストテン」のシーン。
こんな事もあるのか、歌詞を忘れてしまいました。
いつも完璧な松田聖子としては珍しいですね。
「ごめんなさい」
「やっちまったなあ」クールポコか。
その後も音程の狂いもなく歌いきるのは、さすが。
カネボウはこの年、春に「Rock'n Rouge」、秋にも「ピンクのモーツァルト」と２曲使っています。
ところで、Rock'n Rougeって、どんな意味。
気持ち揺さぶる口紅てな感じ？
この歌のような春が訪れるのはいつだろう
〈関連記事〉
→その他の昭和歌謡の女性歌手
春咲小紅 矢野顕子
セクシャル バイオレットＮｏ．１ 桑名正博
赤いスイートピー 松田聖子
青い珊瑚礁 松田聖子
音楽ブログ 懐メロ邦楽 ←クリックお願いします。