「女のみち」 ぴんからトリオ | 昭和歌謡ブログ マンボウ 虹色歌模様

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女のみち ぴんからトリオ(ぴんから兄弟)

1972年(昭和47年)11月21日付け オリコン・ランキング
1位 女のみち 宮史郎とぴんからトリオ
2位 喝采 ちあきなおみ
3位 雨 三善英史
4位 同級生 森昌子
5位 小さな体験 郷ひろみ
6位 悲しみよこんにちは 麻丘めぐみ
7位 虹をわたって 天地真理
8位 京のにわか雨 小柳ルミ子
9位 狂わせたいの 山本リンダ
10位 哀愁のページ 南沙織

女のみち
お笑いトリオだった、ぴんからトリオのデビュー曲。
1972年5月に発売、なんと1972年と1973年の2年連続でオリコン年間1位となっています。

しかも、1973年に至っては、年間2位も同じぴんからトリオ(兄弟)の「女のねがい」なんです。

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私がささげた その人に
あなただけよと すがって泣いた
うぶな私が いけないの
二度としないわ 恋なんか
これが女の みちならば



http://www.youtube.com/watch?v=DPUPKs3smP4
作詞・宮史郎 作曲・並木ひろし


アイドル曲が満載のランキングの中で、この曲は目立ちます。
元々は、トリオ結成十周年記念に300枚自主制作して関係者に配ったのがキッカケ。

日本コロムビアが渋々レコード発売してみたら、あれよあれよと売れて、なんと340万枚の大ヒットとなり、業績不振だった日本コロムビアを立て直したのでした。

ボーカルが宮史郎、ギターが兄の宮五郎。


レコードジャケットを見ると、宮史郎とぴんからトリオになっている。
でも、トリオにしては人数が多い気が・・・。

テレビで最初に見た時には、宮史郎、宮五郎、並木ひろしの3人でした。
やがて、並木ひろしが抜けて、ぴんから兄弟に。

最近は、宮史郎が浜崎あゆみの後ろでギター弾いてます。

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