『熱海の夜』 箱崎伸一郎(箱崎晋一郎)
デビュー当時の名前は箱崎伸一郎 その後、晋一郎
このレコードジャケットは箱崎伸一郎となっています。
熱海の夜 昭和43年(1968年)
♪
たった一度の 倖せが
はかなく消えた ネオン街
忘れられない 面影を
月にうつした 湯の宿よ
熱海の夜
作詞:荒川利夫
作曲:山岡俊弘
3番歌詞がシリアス
経験率結構高い?
♪
妻と書かれた 宿帳に
箱崎晋一郎は日大を中退し、流しの仕事をしたり、熱海のホテルで歌手をしていたとのこと。
『熱海の夜』を自費で1500枚作り、東芝に持ち込み認められデビュー、大ヒットとなりました。
この辺は、『帰って来たヨッパライ』『奥飛騨慕情』とかと同じですね。
<関連記事>