レイキヒーリングとの出会い その2 | Nature Pawer 自然の癒しと愛犬ジュンと。

レイキヒーリングとの出会い その2

友人のレイキヒーリングに着いていくことになった私は、当日友人を迎えに行き、車を走らせました。車の中で友人は、死にたいと口にしました。目はうつろで、生気がなく、心身ともに疲れているようでした。

絶対、そんなことしないって私に誓って、と約束しながら、私はサロンへ友人を連れていったのでした。

施術中の友達を見ながら、ソファでぼーっとレイキ関連の本を読んでいました。

しばらくして、ぽわーーっと自分のお腹が暖かくなって来ました。え?これは何だろう??と驚きました。私が施術を受けているわけじゃないのに…?と。自分まで暖かくなったのはなぜですか?と後でMさんに聞いたところ、リンクしてるからでしょうね、と言われたような気がします。たまにありますよ、って。

約60分の施術の後、ベットから起き上がった彼女の頬は今までと違ってピンク色い輝き、目には光がありました。何より起き上がって、「気持ち良かった」と笑顔を見せたのです。

その前の表情を見ていた私には激変としか思えません。ただ驚きです。

帰りの車の中で、「どうして、死にたいなんて思ったのかな。今はそう思わない」と明るく語る友人を見て、一体あの手を当てている間に何がどう変わるんだろう?とだんだん自分も体験してみたくなったのです。

そして、もう一人モニターを紹介していた女性も同じ反応でした。二人の激変を目の当たりにした私は、レイキってそんなに、手をあてるだけで???何なんだ??と気になりだし、最初に持った、うさんくさいんじゃ?という気持ちなんか吹きとび、自分も体験したい!とさらに強く思い、Mさんにモニターを申し込んだのです。

そして、自分自身が、身を持ってレイキの素晴らしさと出会うことになったのです。

その3へ続く