レイキヒーリングとの出会い その1 | Nature Pawer 自然の癒しと愛犬ジュンと。

レイキヒーリングとの出会い その1

私が、初めて「レイキ」という言葉に出会ったのは、「バシャール」の本を知ったちょっと後だったと思う。バシャールの本を出版しているVOICE社のインフォメーションの中で見つけたのがおそらく最初。

「レイキ」興味があるけれど、ちょっとうさんくさい…というのがその頃の印象。わざわざセミナー受けるのも…程度のものでした。


それが、10年近くたったある日、今の仕事で知り合ったアロマテラピストさんのひとことで再び巡り合ったのです。

「maruさん、レイキって知ってますか?私そのティーチャーになるために30名モニターを集めるのでモニターさんになってくれる人を探しているんです。」というものだった。

「レイキ?知ってますよ。モニターさん紹介しますね」

「maruさんもどうぞ」

「はい。喜んで!」

とは言ったものの、私はまだレイキを半分疑っていたし、それに心の中を見透かされそうで怖いという気持ちの方が大きかったのです。

その頃、私の周りには悩みから精神的にアップダウンが激しい二人の女性がいました。つらそうで見ていられなかったので、レイキモニターの事を思い出し、それぞれに声をかけたのです。


レイキっていうヒーリングがあって、気功みたいなものなんだけど、疲れもとれるし、精神的にも楽になれるらしいよ。受けてみる?


二人は、とても興味を示され、それぞれ、その場でアロマテラピストMさんに予約を入れたのでした。

私は友人Nさんと同行して、Mさんのサロンへ行くことになりました。

そこで、劇的な変化を見せられ、レイキへの不信感が払拭されたのでした。


その2へ続く。


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ラ・ルス