心理セラピスト/数秘学コンサルタント
藤城 茉莉花です。
①はこちら
次のブレイクアウトルームでのお題は
『パラレルキャリアをはじめようと思ったきっかけ、ターニングポイント』
わたしのきっかけは
20代半ばで父ががんで亡くなったこと。
自分の人生で想定していなかったことが起こって
父に対して
たいした恩返しをしてこなかったわたしは
これからどう生きていけばいいんだと
本とかいろいろ読んだり
1年くらい『生きる』ということについて考えて
最終的にたどりついた結論は
まじめに生きていたから長生きできるわけではないし
明日も生きている保証はどこにもないんだから
やりたいと思ったことはどんどんやっていこう
ということでした。
それまでは自分の気持ちを見ないふりをして
本当にやりたいことをやろうせずに
1人で鬱々としていたので。
それでカラーセラピーを勉強したり
社会人経験をある程度積んだらこころに関する仕事をしようと
就活のときから考えていたので
タイミングを決めて会社員を卒業して
運良く公的機関でこころに関する仕事ができました。
その任期が終わったらセラピストの仕事1本でやっていこうと思っていたときに
パラレルキャリア推進委員会代表の美宝れいこさんが
名古屋で起業塾を開催すると知って
美宝塾には士業の人が多いということで
キラキラしていないところがいいなと
れいこさんのFacebookの投稿を見て気になっていたので
美宝塾に参加することにしたんですね。
そして美宝塾でパラレルキャリアという働き方を教えてもらい
そもそもわたしの働くことの定義は
『自分の能力が発揮できる場所で働く』
だからセラピストの仕事だけにこだわらなくてもいいじゃない！
ということになりまして
パラレルキャリアで働くことになりました。
今ではパラレルキャリア推進委員会のことにいろいろと関わらせてもらっているので
れいこさんに出会ったことは
大きなターニングポイントだったな と。
ご本人と同じ部屋だったので直接お伝えさせていただきました♡
その後
「どうして心理学を学んだんですか？」
と聞かれまして
これはまさかのまんがの影響です。笑
小学生のとき
『星の瞳のシルエット』
というまんがが好きでして。
その最終回で主人公の女の子が
将来の夢を語る場面で
「心理学を勉強したい！」
と言っていて
心理学ってステキなものなんだな
わたしも心理学を勉強したいな
と思ったことが漠然とこころに残っていて
進路を決めるときに
大学に行くなら心理学が学べるところにしようと思って今があります。
そこからなぜか少女まんがに詳しい男性アンバサダーさん含め
同世代が数人いたので
「ときめきトゥナイトの真壁くん、かっこいいですよねー」
と『りぼん』の話題でかなり盛り上がりました。笑
みなさんが子どもの頃はまったりぼん作品があったら
ぜひ教えてください♡
③へつづく
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