最近目が悪くなってきました。
このプーさんはおそらく近視ですね。
ホワイトボードの文字がかすんで見えるですよ、コンタクト買いなおさないと…

え〜私はオーストラリアに来てから、この物価の高い国で、いかに安く物を手に入れられるかを重視しています。
その一つが、Gumtreeというアプリ

日本でいえば、メルカリやジモティーですね。
Gumtreeは、売りたい物を写真や文章と共に投稿し、それを気に入った人に売る、譲ることができる便利なアプリです

しかし、あくまで個人間でのやり取りなので、状態がものすごく悪い物を売りつけられることや、詐欺にあうこともあります。
それらを防ぐためにも、覚えていて損はない
Gumtree利用時の気を付けること特集を紹介致しま〜す


①売り手の人としっかり連絡を取り合う

②物の写真を送ってもらう

③自分が取りに行くのか、相手が来てくれるのかの確認

④値下げ交渉

⑤できれば物の状態を見に行ってから買うか決める
⑥気になったことや要求はとりあえず言ってみる
まずは、
①売り手の人としっかり連絡を取り合う

これはすごく大切です。基本的にオンライン上でのやり取りになるので(たまに電話でやり取りする時もありますが)、今から述べる②〜⑤について、しっかりと確認しておきましょう

②物の写真を送ってもらう

サイトにすでに写真を載せてくれている人がほとんどですが、写真がぼやけていたり、表面だけしか写真がなかったり、適当に遠くから撮っただけの写真などもあります。
遠慮せずに、もっと分かりやすい写真が欲しい、汚れているところをアップで撮ってほしい、全体像を見たい、など言っちゃいましょう。
③自分が取りに行くのか、相手が来てくれるのかの確認

相手の住まいもしっかりと確認しましょう

数ある出品の中から探し抜いた、すごく条件が良くて、何度も写真を見返してやり取りもした後、いざ取引の場所を確認すると、電車で4時間くらいかかる場所だった…なんてこともあります。
(わ、私の経験談とかじゃ、そんなんじゃ…ないですからね…
)

自分が相手の家や、近くまで取りに行くことが多いと思いますが、こちらから駅を指定したり、もしくは相手が会社の近くに渡しに来てくれたりすることもあります

交渉次第なので、まずはこちらから聞いてみましょう

④値下げ交渉 

はい、でました。どこの国にもあるんですね、値下げ交渉って

私は出身が大阪なので、値下げは電化製品や屋台でよくやってました。
これもお値段に納得がいかなかったり、もちょい下げて欲しいな〜と思ったら、とりあえず言っちゃいましょう。
しつこく言い続けたり、無理な値段をせがむとさすがに相手も気分を悪くすると思うので、ジャブ程度にとりあえず言ってみましょう

⑤できれば物の状態を見に行ってから買うか決める
もしできるならば、物の状態を見に行ってから決めた方が無難ですね。
私は以前、サーフィンで使うウェットスーツを売ってもらうやり取りをしていました。
その人の住まいは遠かったのですが、会社が私の家から近かったので、その人の会社の近くの公園まで取りに行くことになりました。
無事に会えて、物の確認もしっかりとさせてくださったのですが、見た瞬間に、
あきらかに小さいんですよね…写真もサイズ表記もしっかりとしてくれていたし、写真通りではあったんですけど、とりあえず小さいんですよ(笑)
聞くと、それは子供用のだったらしく、サイズ表記も、おそらく子供のサイズ表記だったみたいです。
ただ、子供用とは書いていなくて、私が勘違いしたのか、相手の書き方がややこしかったのか、未だによく分からないままです(笑)
サイズが違うから買えないことを伝えると、親切な方だったので、すぐに分かってくれました。
わざわざ会社まで重いウェットスーツを持ってきてくださったことや、丁寧なやり取りだったので、本当に申し訳なくていくらかお金を渡そうとしたのですが、そんなのいいよ、と言って受け取りませんでした。
ちゃんと情報のやり取りをしていてもこんなハプニングが起こることもあるので、物は受け取る時にその場でしっかり確認しましょう。
⑥気になったことや要求はとりあえず言ってみる
言ってみて損はありません。何か気になることはとことん聞いておきましょう。
例えば、使用年月や使用回数、傷の有無など、事前に聞けることは何でも聞いてください。
足を運んで見に行くにしろ、ガソリン代や電車賃もかかります



まずはやり取りの段階で、聞きたいことは徹底的に聞いておくことをお勧め致します



いかがでしたか



私はこれまでドライヤーやウェットスーツ、小麦粉(おまけで付けてくれていました笑)などを安くでゲットすることができましたが、簡単に利用できるアプリだからこそ、慎重に注意深くを心掛けて利用しています

物価の高いオーストラリアでも、物を安く買うツールはいくらでもあるのです

そして、利用できるものはどんどん利用しましょう

本日はGumtreeについてでした〜


