メインでOneplus7を、サブでOneplus6を使って来ましたが、カメラとリフレッシュレートがちょっと不満でドコモのバンドに対応している端末をリサーチしてました。
あと、Snapdragon 855plusに触れてみたい…(笑)
そこで、候補としては『vivo iqoo neo 855 racing』か『Realme x2 pro』の2つに絞りました。
Iqooの方はゲームに特化している印象。
タッチセンサーが側面にあってゲームに活用できる。
他に気になる所もない印象。
Realmeの方はカメラがクワッドカメラ搭載。
広角、望遠、ポートレート、64mpなど至れり尽くせり。
他に50wでの充電など、魅力的で『Realme x2 pro』を選択。
『Realme x2 pro』には中華版とグローバル版の2種類があります。
グローバル版を購入するのが吉です。
中華版はクセがありすぎてオススメできません。
Googleマンセーじゃない方や指定のランチャーアプリを使用していない方は安い中華版でも問題ないかもしれません。
私はNova Launcherを使用しているので、中華版も購入しましたがストレスが上回り無理でした。
こちらは中華版の画像
新たにグローバル版を購入し、いじった感じの感想を書かせていただきます。
こちらはグローバル版
グローバル版と中華版の見分け方は、外箱の商品名の下に文字があるかどうか。
あと、バンドがb28があるかどうか。
充電器のプラグがUS仕様どうか。
失敗ないように購入しましょう。
持ち心地
付属のケースを付けた状態ですが、重さが気になる人はrealmeは厳しいかもしれません。
Oneplus7と比較すると厚さもあります。
私は重さは気にならないので、気になりません。
端末の厚さが多少気になる程度です。
また、片手モードがあるので、この機能を活用すれば指の短い人は有意義に使えるかもしれません。
片手モードでの画面のサイズの切り替えはできません。
Xiaomiは確か3段階に切り替えれた気がしました。
Xiaomiは確か3段階に切り替えれた気がしました。
認証に関して
指紋センサーに関してはOneplusと比べて早い…!
普通の指紋認証は緑など色つきの光で指紋認証するのですが、Realmeの方は白い光で認証するので素早く認証できます。
また、顔認証も早いです。
Oneplus7と同じ速度。
寝室の薄暗い状況では、realmeの方が認識してくれます。
距離、角度がそこそこあっても認識してくれる印象。
ただ1つ認証に対して不満があるのが、認証失敗時に必ずバイブレーションが作動する事。
設定を見てもこの項目に対してのON/OFFはありません。
静かな場面、例えば会議中に密かに、とか就寝中だとかに認証を使用するのを躊躇ってしまいます。
カメラ
カメラはスペック通り良好です。
広角にしても、ポートレートにしても、望遠にしてもOneplus7より綺麗です。
AIでの色味の調節もあり、撮るだけで良い写真ができます。
私がSNSで食べ物をアップすることがあるのですが、明らかに美味しそうなど言って頂けることが多くなりました。
スピーカー
音に関しては、Oneplus7よりは間違いなく良いです。
個人的には今までの端末で1番音が良かったのが、Axon7だったのですが、それに迫るほどの音の良さです。
きちんと低い音も出て、篭ってなく、通ってる印象です。
最近の端末では上位に入ると思います。
充電
充電はめちゃくちゃ早いです。
PD充電器でも1時間ほどでかなり回復します。
もちろん付属のVOOC対応充電器だと、30分でフル充電に近いほど回復します。
そして、なぜかOneplusの独自充電のDASH chargeアダプターで充電するとVOOC充電ができます。
Oneplusはoppoの傘下の会社なので、技術が流用されて互換性があるのかもしれませんね。
システム
colorOSはダークモード搭載しているのですがクセがあって、インストールしたアプリにも干渉してきます。
ダークモード搭載していないアプリも強制的にダークモードにするので、字が潰れたりして困ることがあります。
しかし、アプリ毎にON/OFFできます。
個人的に、全体ON/OFFできたら良かったなって思いました。
または設定やシステムのみに干渉するダークモードがあれば良かったです。
純正のスクリーンレコーダーがありますが、サウンドに関してはマイクからの録音しかできなく、端末内のみの録音が出来なくて残念。
しかし、スクリーンレコーダー起動中のフロントカメラのON/OFFが選択できるので、動画投稿などされている方には嬉しい部分かもしれません。
またゲームモードを搭載しており、ゲーム中に上からスワイプするだけで、様々な機能を使用できるのは嬉しい。
タッチ感度はrealmeの方が敏感かな。
触れたか触れないかくらいのところでも反応している。
リフレッシュレートは最初は感動というか気持ちいいって感じでした。(笑)
2台並べて動かしてみると、ああーそうだねってレベルでした。
慣れてしまうと感動が薄れますね…
慣れって怖い…
PCで144Hzのディスプレイ使っているので、多少慣れてしまっている自分もいるのかもしれません。
Oneplus7で不満に感じていたことが、ディスプレイの自動照度。
2台並べて動かしてみると、ああーそうだねってレベルでした。
慣れてしまうと感動が薄れますね…
慣れって怖い…
PCで144Hzのディスプレイ使っているので、多少慣れてしまっている自分もいるのかもしれません。
Oneplus7で不満に感じていたことが、ディスプレイの自動照度。
私のがダメなのかわかりませんが、暗い所で画面の明るさが画面が見えない程暗いまま、という事が多く、自動照度が働いてもかなり遅れて作動というのが、とても不満でした。
しかし、Realmeの方はその場その場ですぐ自動で最適の照度にしてくれます。
とても快適です。
ドコモ系の格安simで運用していますが、なんの問題も無く使用出来ています。
ColorOSはあまり良い噂を聞かなかったのですが、ハッキリ言って私的には全く問題のないOSでした。
LINEの通知も来ますし、メールソフト(Bluemail)は初期設定じゃ通知きませんでしたが、自動起動ONにしたらくるようになりましたし。
oxygenと比べても、特段に不便を感じることがありませんでした。
1つあるとすれば、ステータスバーの時計表示が秒表示できないくらいです。
ColorOSはあまり良い噂を聞かなかったのですが、ハッキリ言って私的には全く問題のないOSでした。
LINEの通知も来ますし、メールソフト(Bluemail)は初期設定じゃ通知きませんでしたが、自動起動ONにしたらくるようになりましたし。
oxygenと比べても、特段に不便を感じることがありませんでした。
1つあるとすれば、ステータスバーの時計表示が秒表示できないくらいです。
RealmeOSに期待ですね。
個人的なまとめ
Snapdragon855plusを搭載し、カメラも高性能。
ディスプレイも有機ELでリフレッシュレートは90Hz。
今現在(2020年1月26日)で1番のコストパフォーマンスを誇っている端末だと思います。
ディスプレイも有機ELでリフレッシュレートは90Hz。
今現在(2020年1月26日)で1番のコストパフォーマンスを誇っている端末だと思います。