こんばんは。
整理収納アドバイザー の 栗田里美です(^-^)
個人のお宅のお片付け&アドバイスをさせていただいています。
↑何かを発見
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今日は、「巣立ちした子供のモノをどうするか」ということを
書きたいと思います。
県外の大学に進学、そしてそのまま就職・・・。
となったとき。
基本的には、もう実家には帰ってこないだろうと、親としては考えるのだと思います
なので、出て行ったままの荷物をいったいどうすればいいのか・・・
ということをお悩みの方がけっこういらっしゃるようです。
こちらのお客様の場合は、
県外に就職された娘さんの荷物があちらこちらに散らばっていました。
収納部分のゴールデンゾーンをドーンと占領するカタチで置かれているモノも・・・。
ですので、そういったモノはとにかく集合させて、まとめます。
【Before】
ここは、2Fの収納で、お家の中で一番使いにくい場所です。
ここに集合させて収納することにしました
ほんとうは、上の方に収納したかったのですが、
ほとんどの荷物が「本」ということもあり、下段への収納となりました
そして、こちらにある今現在住んでいる家族の旅行カバンなどは
もっと使いやすい場所へ。
【After】
お客様は、「もう住んでいないのに、どうしたらいいの?」と
おっしゃっていましたが。
栗田自身、24歳のときに実家を出ましたが、母にこんなことを言いました
(結婚で実家を出たわけではありません)
「私の部屋の収納だけは、出て行っても私のスペース」と(笑)
今考えるとものすごーく笑えるのですが
当時を振り返ると、こんな気持ちでした。
「実家に自分の荷物がないと、もう帰る場所がないような気がする・・・。」と。
ただ、不安だっただけですね!
でも、そこに自分のスペースがあって、帰る場所があると思えて実際頑張れたときもありました!
なので、そのときのことをお客様にお話してみました。
「なるほどね~」と、納得されていましたので、こんなカタチで収納することになりましたよ☆
でも、どこまでも受け入れていたのでは、ぎゅうぎゅになりますので。
この一角に納めれるだけの荷物にしていただきたいと思います
結局は、そこに住んでいないのであれば、たぶんほとんど使うことはないと思えます。
でも、それを親だからと言って勝手に処分はできません。
ですので、「一番使いにくい場所」=「置いておくだけ」と思っていただいていいと思います。
整理収納アドバイザーとしては、あまり良い案ではないかもしれませんが。
栗田は収納に余裕があるのでしたら、そういう一角を設けることもアリだと思っています
そして、時期を見ながら子供自身に手放していただきましょう☆
その最適な時期は「結婚」だと思います
まとめると、
●そこに住んでいないのであれば、たぶんほとんど使うことはないと考える
●巣立った子供のモノを全て、集合させる
●お家の中で一番使いにくい場所を見つける
●そこにまとめて収納する
ということです
「お片付け」とはやればやるほど奥が深いです。
「モノ」とはいえ、その持ち主の気持ちも一緒についてまわるものなのです。
と。
今回のお客様の場合は、お家の中の収納場所がイロイロとありましたので。
このような結果となりましたが
それぞれのお家の間取りも大きさも、家族構成もまったく違いますので。
それぞれのカタチでのお片付けとなります
良かったらご参考にしてくださいね
でも、わかってはいるけど、どうしたらいいのかわからない!という方は。
栗田までご連絡くださいね
キャンペーンも終わりに近付いてきましたので、お早めに
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