こんばんは。
整理収納アドバイザー の 栗田里美です(^-^)
個人のお宅のお片付け&アドバイスをさせていただいています。
☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆
それでは、昨日、一昨日の続きです☆
「不要なモノをとりのぞくこと」をした上で
「空間を利用していきましょう」ということでBefore→Afterを見ていただきました
考えたことの2つ。
1. この家具を有効に使う = 開けられるようにすること
2. 上まである空間を有効に使う = 高さを利用できる家具を考える
ということでした。
これについての2番の高さを利用できる家具を考えることは一昨日の記事を
そして1番の家具を開けられるようにすることについては昨日の記事を
→ 空間を利用する2【お片付け】
ご参照ください
今日は、昨日の最後に書きました
「キャビネットと冷蔵庫の位置を取替えた」ことによって、
開けられなくなっていた白い収納家具を
使いやすい空間とすることができる
ということについて、もう少し具体的に書きたいと思います☆
【Before】
写真で見て、左側の白い収納家具と右側の冷蔵庫の間が狭いことによって
家具が使いにくくなっていましたので。
そこは、十分な広さを確保しましたので、開き扉を開けやすくなりました
そして、もうひとつ、「空間を利用する」という意味で大切なことがあります
それは、こちらのお客様のお家の間取りでは、最適な冷蔵庫の位置を考えると
必ず感じる冷蔵庫からの圧迫感を少しでもなくす必要があります。
そこで、キャビネットと冷蔵庫の位置を変えました
(もちろん、使いやすさ、動線も考慮の上です)
そうすることによって得られる効果を具体的に、図にしたのがこちらです☆
【After】
※ホウキとチリトリはこのあと、別場所へ移動させました。
1. 青線 → 収納家具を開けられる十分な広さを確保
2. 赤線囲み → 高さが低く奥行きが薄いキャビネットを置くことで、
冷蔵庫があると感じられない、上部、手前の空間に広がりが出るようにする
3. 緑線 → キャビネットの奥行きが薄いことによって横の空間が広がる
4. 赤斜線 → キャビネットの奥行きが薄いことによって見えてくる床の面積が増えるので
空間を実際よりゆったりと感じられる
ということなのです
まず、収納家具は「開けられる、使える」ようにすることが第一。
そして、次に、その家具が活きる使い方ができなかった原因を考えて、解決することです。
こちらのお客様の場合。
この家具が開かずの家具となった原因は。
ゴミの定位置が適切ではなかったことと。
冷蔵庫からの圧迫感により、「使いたくない空間」としてしまっていたこと。
だと、栗田は考えました
「使いたくない空間」になってしまうのは、とても「もったいない」ことです。
ですので。
「使いたくなるようにする」ための「空間を利用する方法」
を考えたのでした
先日から、数名のブログ読者様よりお問い合わせをいただき光栄です☆
キャンペーンが3月末までですので、悩んでいらっしゃったら、
お早めにご連絡いただけると、お得です
2016年3月末までに、お片付け&アドバイスご依頼のお客様は
★いつもご覧いただいてありがとうございます★
★↓クリックで応援していただけるとうれしいです★
【料金・流れ】
↓クリックしていただけると確認できます☆
【お問い合わせ・ご依頼】
メール↓
電話↓
080-6289-1717
☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*
料金の詳細 、ご依頼から完了 までの流れなどはホームページ にも掲載しています。
※画像や内容の記事掲載については、お客様に許可を頂いています。モニター様です。
※画像や記事内容の無断での使用、コピーはお断りします。
※モニター様はお得な価格設定にしています。詳細はホームページをご覧ください。
整理収納アドバイザー 栗田里美
ホームページ↓