こんばんは。
整理収納アドバイザー の 栗田里美です(^-^)
個人のお宅のお片付け&アドバイスをさせていただいています。
↑魔女の宅急便がすごく気に入ったようで、一生懸命見ていました( ´艸`)
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さて。
今日は、「階段下収納の使い方」についてです。
昔の日本家屋では、「箱階段」と呼ばれたモノがありました。
どこかの博物館や、古民家などで一度は目にされたことがあると思います。
その写真は、こちらのサイトからご覧いただくとよくわかるかと思います。
階段下を有効に使うために、引き出しを付けたりしたタンスであり、階段でもあるモノです。
コレ、まさに、現代でも収納を考えるとき、この使い方を基本にしていただくと良いかと思います。
そして、現代風にアレンジです☆
その前に、階段下収納がどうなっているのかというのを、間取り図に描くと一般的に
こんな感じになります。
↓約1.5帖分の広さを収納とした例
(1帖分だったり、分割されていたり、イロイロあります)
こうやって間取り図を見ると、とても広くてたくさんモノが収納できそうだ!
と思われるかもしれませんが。
考えることがあります
まず、高さです。
「階段下」ですので、中は天井が斜めになっていたり、階段の形が丸出しだったりします。
ですので、高さはその場所場所によって変わってきます。
そして、上の例の間取りの場合、奥の方まで使えるようになっていますので、
奥まで歩いて行かなければ奥のモノには手は届きません。
これらを踏まえた上で、昔の「箱階段」を基本にして考えます。
そうすると・・・。
基本的に、床にモノを置くという収納方法はとらない方がより効率的に収納できますね
そして、「箱階段」のように高さをうまく利用することが大切です
明日に続きます☆
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