40前に授かった一人娘を育てるのに精一杯で、文字を教える余裕などなかった私。家庭でママが教える子は4歳前には文字が書けるようになるのに
幼稚園でも、字を教える時間はないと聞いています。
それで文字を読むことも書くことも教わったことがない娘が、自分の気持ちを伝えるために最初にしたことは、3歳になってから絵のようなものを描くこと。
はじめは線を描き、3歳半になってから少しずつ丸い形も描けるようになっていきました
どこで覚えたのか、4歳半で少しずつ、字も読めるように
そしてくれたのが、シールを使ったお手紙
字も書けないのに、なんとかして自分の気持ちを伝えようとする子どもの純粋な気持ちに感動
字をなぞって、手紙にしようとしてくれて↓
文字を並べる順番は解らないみたいですが、私はこんなに文字を覚えたがっている子どもに文字を教えることも出来ず、いったいこの5年間、何をしてきたんだろう?と思いました
片付けられない私は、子どもも見ないで、一日中、片付けていたんです
片付けないと家族(母)から怒られるから
でも字が書けない娘からの手紙を見て、片付けよりも大切なことがあるだろうとハッとしたんです
それは娘の気持ちに応えることだったり、
美味しい料理を一緒に作ることだったり
娘は料理を作ることが好きなので
それで、去年の6月に近くのスーパー銭湯で子ども同士が仲良くなったことから知り合った相互読者さん※の食育ごはん教室
に娘と今月24日(土)行ってみることにしました。
※まだ赤ちゃんもいるのに、しあわせ色ごはんの本を出版したemoさんは、ごはん教室だけでなく、コンサルやカラーセラピー講座なども開催しています。都内でもhttp://ameblo.jp/emo-official/entry-11495641210.html
※彼女との出会いを書いた私の過去記事→※
私が娘と一緒に作った料理の写真はTwitter https://twitter.com/iijimayoko
に載せていますが、↓は昨夜、娘が生地を作ったパウンドケーキ
字を教えることは出来なかったけど、娘は1人で字をなぞり、真似して書くことで、まま と書けるようになりました
↑はママの怒った顔だと聞いて、ホッとしました
ママは怒っても、怖くないんだと、まるでこの絵は言っているようで
実家の母から毎日、「散らかして」と怒鳴られて育ってきた私は、片付けられないことに怯え、怖がることで余計に片付けられなくなり、自分の感情を抑えきれなくなって娘にあたってしまったこともありました
それなのに、まだ私のことを大好きだと言ってくれるんだね
実母に好きだと言ったことのない私は、娘が私のことを大好きだと言ってくれることが信じられなくて、私と母には築けなかった親子関係を娘とは作っていきたいと思うのです
娘は絵で気持ちを伝えることが上手いですよね?
私より絵が上手いと思う
↑古河のオーストラリアン・アートギャラリーに納品したランチョンマットや消しゴムはんこ
今月は他の取り合い店にも布小物や消しゴムハンコを発送出来たらと思っています
P.Sゲオに細田監督の「バケモノの子」(PR用無料版)や、「ベイマックス」を返して、「サマーウォーズ」や「塔の上のラプンツェル」や、「101匹のわんちゃん2」等を借りてきました。全部、娘が選びました
まだラプンツェルしか観ていないけど、ラプンツェルもベイマックス級にいいですね♪
今日はお読みいただき、ありがとうございました。
5本前の記事までしか、いいね!がお返し出来ていませんが、食育に興味がある相互読者や相互フォロワーさんがいるため、更新させていただきましたm(__)m
それに、昨日より目眩が良くなってきたから(*^^*)♪