4月が始まりましたね♪ 言葉を書くことが好きな私は、素敵なブログを書く人が好きなんですよね~端的に言えば、素敵なブログやツイートが好き…
Galleryころころ @konyaunno ·
たまらなく肌の恋しい唇は死と隣り合わせに染め上げる夕焼け雲を抱くよう
去年の秋にも書いたことがありますけど(*)、相互読者のGalletyころころの店主さんて素敵な方です。
店主の今夜さんが書くブログの文章(*)を体現しているような…上のようなツイートもよく似合う…
*lalasu「ブロ友さんのグループ展に行ってきました ~夏目坂のギャラリーころころ~」
(2014年09月29日)
*今夜「絵画的世界の窓」(2014/3/31) 夜に呼ぶ http://ameblo.jp/konya-unno/entry-12008004417.html
それでも忙しかったり、片道1時間かかることなどから、ギャラリーころころには行けなくなっちゃったんですけど~
だけどまた行ってみたいと思わせるのは、やっぱりこういうツイートやブログの文章なんですよね~
ブログでもう一度、出逢う。みたいな…
特に先月末の眠れぬ夜のつぶやきは、いつかギャラリーころころに出展してみたいと思わされるほどの詩で、連続リツイートとなりました。
また眠れぬ夜は高い天上界の悪戯か 瞬きとともに現れては消えるうたかたのいまを知る 疼きと愚弄と嘲笑の渦巻きにあそばれる 風のいのちか
私は10年、苦しんだ睡眠障害が改善されてから、働くことにしました。
今月から外で働くのは、眠れるようになったからです。
それなのに今夜さんは、毎日、眠れないのにギャラリーを運営しているのか?と…
仕事ってそれくらい覚悟をもってするものなのかと…
関係の密度とは言えわたしの深さ以上を知り得ない人との距離は深海の静寂と闇に落ちる
今夜さんのつぶやきは本当に素敵ですねーーー
こういう詩のような言葉を書く相互読者さんたちは、みんな性的なニュアンスを含ませた散文も書くんですけど、私には何故、性的なコトバが書けないのか?というと、そういう体験がもう何年もないからなんです~
もう記憶にないくらい...本人にとっては結構、切実(^^;)
夫は何故、私に触れようとしない?
話しかけてもらえない、うちの廊下でぶつかっただけでも嫌がられるのは、寂しいですしね。
それで私は娘を抱きしめてばかりで、もう何年も誰かに抱きしめてもらったことはないんですね~
でも一年くらい前から、娘が私をぎゅーしてくれるようになって(泣) だからもうそれで十分なのかもしれない…
でも去年、池袋のサンシャイン水族館にいったときにエレベーターが混んでいて、夫の腕が私の腕に触れて…不意にドキドキして、ふわっとあったかい気持ちになったんです。
これ以上は…自分からは求められないんですけどね。
だいたい私は自分から男の人を誘ったことがないような…??
女は基本、誘われる側で受身ですからね~
でもさすがに欲求不満になってしまって、娘が生まれてから娘のことばかり抱きしめていないで「1年に1度でもいい。私のことも抱きしめて」と勇気を出してメタファーでほのめかしたら「疲れているから」と断られました(泣)
夫婦関係が全くなくなっってしまった私達夫婦は冷め切っていると、旦那さんとラブラブな女友達とかから言われますが、そんなことはないんですよ~
私は意識して夫に話しかける努力をしているし、私にはまだ夫への気持ちが残ってる。。
夫は私のためにタキシードを着てくれた…
これからも夫と娘と3人で暮らしていく未来を思い描いています。
娘がまだ赤ちゃんで私が40になったばかりの頃は「2人目は?」と聞かれることがあったし「1人っ子じゃ可哀想だ」と言われたこともありますが、私は今年、44で年齢的な限界もあるし、そもそも夫婦関係がないんだから2人目ができることはないと思うので、間取りも3人家族で考えています。
ただ、私個人の意見としては、人間関係にはスキンシップなどによる身体コミュニケーションも大切ではないか?と。。
(特に信頼関係を深めるためには)
なので娘のことは、抱きしめるようにしています。自分が満たされない分(笑)
と、今夜さんや中秋名月さんや密月さん(ヒーラー)をはじめとする憧れのブロガーさん達の真似をして、私もエロスを語ってみましたが、慣れなくてタジタジですね~^ ^; 皆さん、本当に素敵な記事を書かれる。。
「愛と美とエロス」http://ameblo.jp/tomaccochan/entry-11990326534.html
私と夫の関係(2015/2/15)
(密月mithuki@お色気革命
)
「中秋名月詩集」http://ameblo.jp/chushumeigetsu/
異性に、「パートナーとは夫婦関係がないから」と言うと、社会ではセクハラになるそうですが、また誤解されなないように言っておくと、私はこの記事を読んでくれている読者の皆さんにセクハラしているわけではないですよ~^ ^;
「寂しさ 紛らすだけなら 誰でもいいはずなのに
星が降ちそうな夜だから 自分を偽れない
One more chance 記憶に足をとられて
One more chance 次の場所を選べない」
(山崎まさよしOne more time, One more chance ↓ )
今日は夫の47歳のお誕生日、家族で柳瀬川にお花見に行って来ます。
その後、東京(和光)に、娘をよく預かってくれるママ友の子のバレエの発表会を、家族でみに行って来ます。
以上、産後クライシスについての記事でした。
私のリア友には産後クライシスで別れてしまった夫婦が5組以上いて「まだ別れなかっただけマシじゃない?」と言われています。
一緒にいられるなら、そこにはまだ希望があると…
元気な時には思い浮かばないのに
疲れてくると思い浮かぶあなたのこと。。。
やっぱり好きみたい
大学に入学してすぐにキャンパスで声をかけられて
付き合った人
私をとても大切にしてくれたのに
その人と別れて、七年後にあなたに出逢った
それでもあなたで良かったと思わされる風景が
今でもここには確かにあるから
You are my foever love