昨日の大雨が嘘のような晴天の火曜日、少しだけひんやりした心地いい空気のなかGW明け久しぶりのレッスンです(この心地いい気候がちょっとしか続かないんだよねぇ…)
【本日のレッスン曲】
・Gloria(周藤諭「Missa」より)
・きんぽうげの日々
・愛をこめて花束を
・Everything
「Gloria」は音は何とかとれるようになっているのですが、そうなったらなったでメリハリとか発音とかちょっとしたリズムとか色々粗が目についてきます……何より問題なのが
小屋敷先生「もしもし~そこはメゾピアノですよ~」
力が入っちゃって全編メゾフォルテな勢いで歌っちゃうことですかね一生懸命楽譜を見るあまり先生の指揮を見落としがちなララーズですが(←おい)、楽譜見るならば記号もきちんと見ましょう!
なお30小節目からのパートは、F団員の布教の成果もあってかもののけ姫から神秘的な神殿にイメージが変わった模様です(ちなみに私も曲を聞いて最初に思い浮かべたのは古代エジプトの神殿でした←そういう曲では全くないw)
ここ半年以上苦戦を続けている「きんぽうげの日々」、今日ついに小屋敷先生から「これララーズが一番苦手なタイプの曲だよねぇ」って言われてしまいました事実なだけに還す言葉もございません…
音はほぼ取れているけれど、その変則的なリズムを掴み切れなくて頭の中でずっとカウントを取るのに必死になってしまっているんですよねぇ……しかもそれでもズレるという
語るように歌うよう先生から指導されて、頑張って気を付けているつもりなんだけどさっぱり上手くいってない。
小屋敷先生「うーん向いていないかなぁ…」
いや先生ここまでやったのにボツになるのはちょっとしんどいです頑張りますから
ちなみにさっきはメゾピアノのところをどでかい声で歌っちゃったけど、今度はフォルテのところを慎ましやかに歌ってたよ……自信ないパートだからだな(笑)
お久しぶりの「愛をこめて花束を」はちょこちょこと音の怪しいところを修正、やはり時々確認していかないと危険です
「Everything」、メゾとアルトのコーラス部分が煩いので節度をもって歌うようにとの指導が(お久しぶりだが何度目の指摘だろう……ここの部分パート的に一番歌いやすい音域なのでつい張り切っちゃうんだよね)。
そしてここは無駄に出しちゃうのに終盤の主旋律は高音過ぎてちっとも頑張れないメゾ……いやファはキツいのよファは……Misiaへの道はあまりにも遠すぎるわ……
今日新しい楽譜を2曲いただきまして、来年の本番のセットリストが大分揃ってきました(ちなみにどちらも横山潤子先生の曲なので苦戦必至ですな)
団長さんが頑張って団員の皆の予定を整理して調整してくれた結果、第6回ララーズコンサートは来年11月開催を目指すこととなりました
合唱祭以外の秋の本番は初めてかな?少し時間に猶予が出来たので頑張っていい歌が歌えるようにしたいですね
【小屋敷先生のレッスン日誌】
2024.5.14 9:30~12:00 スタジオ・ドゥ
(発声)Alt
のどにゆで卵が入ってるくらい空けて、真上(天井)
〈練習曲〉
1.周藤ミサ/Gloria
・ダイナミックに注意して!楽譜をもっと丁寧に見ること。
2.横山潤子/きんぽうげの日々
・横山作品はララーズにはちょっと合わない感じがしますが、
していきたいと思います。
3.愛を込めて花束を
☆「きんぽうげの~」
・調を上げたらずいぶんと歌いやすくなったように思います。
4.MISIA/Everything
・Msは、p5の2段目3小節の「ソ」の音を良く響かす。
・p6の1小節目、2番の歌詞のリズム注意!
・
[次回練習:2024年5月28日 10:00~12:00スタジオ・ドゥ]
※廣瀬先生の新曲音取り指導です。
女声合唱とピアノのための『クローバーの原っぱで』より
①「クローバーの原っぱで」
②「おしゃべりふうせん」
[次々回練習:2024年6月11日 10:00~12:00スタジオ・ドゥ]
①周藤ミサ/Sanctus-Benedictus
②クローバーの原っぱで(音取り復習)
③おしゃべりふうせん(音取り復習)
④きんぽうげの日々(復習)
⑤MISIA/Everything(復習)