2ヶ月ぶりに待ちに待った東京會舘クッキングスクールが再開✨

大好きな先生にお会いできるのと、
美味しいお料理が習えて&食べられるのがうれしい😋

スクールでは、コロナ対策としてマスクや手袋着用、
作業の1テーブルの人数を減らしたり、
試食テーブルにはパーテションをつけたりと色々な工夫がされていました。


さて、本日の備忘録。
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⭐︎コキール
⭐︎おくらのスープ



『コキール』とはホタテの殻のことだそうで、ホタテの殻に作るシーフードグラタンのことをこう呼ぶそう。
東京會舘では殻ではなく、ホタテ型のお皿に作ります。

まずは、お皿の周りを飾るマッシュポテト作り。ゆでたじゃがいもを丁寧に裏ごししてバターと卵黄と合わせてお皿の周りを絞り袋を使って飾り付けます。

白身魚(今日は「サゴチ」)は塩胡椒をして白ワインで煮ます。
お皿の中に魚を入れて、魚の煮汁を煮詰めたものとベシャメルソースでルーを作りその上にエダムチーズ、とかしバターをかけてオーブンで焼いて出来上がり。

ベシャメルソースに魚の旨味と香りがして相当美味しい。。。😍

ちなみに、今回は白身魚で作りましたが、ホタテやタコやエビなどのシーフードで作ってもよいとのこと。
初めて絞り袋を使って飾りをしたのですがこれは楽しい。
そしてグラタンが一気に豪華な一品に✨


おくらのスープは相当簡単!
オクラは先に火を入れて置いて、あとは、具材をほとんど煮ないのがポイント。
沸騰したブイヨンに、火を止めてから具材をいれて置いておくだけ。
具材はオクラ、トマト、鷄胸肉の角切り、ライスパスタを彩り良く。


久々の東京會舘のお味を食べて、
美味しいご飯ってなんて幸せなんだろうと。。。😍

緊急事態宣言の時は、外食できない分、東京會舘で習ったレシピを何度も何度も作ったけれど(特に東京會舘カレーは週1で作った)、
やっぱり、ここのお味は美味しい。。。✨

今日もまた、私の財産(お料理のレシピ)が1つ増えました☺️

東京會舘、からの、奥には皇居
清々しい✨

丸の内も新緑が気持ちがいい🌿。