マリオから見た現在の霞ヶ浦と利根川の状況 | その名も「マリオ」

その名も「マリオ」

BlackMariaのお手伝いさんです

ども。

 

転職が決まったマリオです。

 

同じ業界内での転職ですが、給料もアップが確定。

 

職場も環境が良いとの事。

 

決意を新たにガンガリます\(*⌒0⌒)♪

 

さて、この2週間にわたって見てきた感想です。

 

時期的に考えると、ヘロヘロのバスが多い事が予想されますが・・・

 

まぁ、産卵絡みなんで仕方ないですけどね(^_^;)

 

でも、居る所には居る。

 

それは先週と先々週の結果から分かりました。

 

 

居てもバイトしない、若しくはアタリが出ないうちに離している。

 

そんな印象を受けました。

 

実際、トーナメントの結果を見ても釣る人は釣っています。

 

アプローチの差が如実に出ていると思います。

 

マリオはこの時期はスピナーベイトをスローに巻いたり、

 

シャッドを巻いたりしています。

 

理由は、スピナーベイトには明確にアタリが出やすいし、

 

シャッドは掛かり易いからです。

 

トップウォーターを使うときも同じ理由からですが、

 

バイトミスは出やすいです。

 

もう少し季節が進むと、色々と出来る幅が広がります。

 

エビ。

 

これが動き出すと、バスの動きも良くなってきます。

 

それと、今年生まれたであろう小魚達ですね。

 

問題は水の良し悪しです。

 

それと、キャットの産卵状況。

 

深めのハードボトムが隣接しているエリアでは、

 

産卵に備えたキャット達がウヨウヨしています。

 

そんな場所にはバスは居ませんからね。

 

それを考えてエリアを選択しなくてはなりません。

勿論、ルアー選択も大事ですが先ずはエリアの選択です。

 

バス釣りはエリアが一番重要です。

 

釣れた場所だからと言う理由でエリアを決めるのではなくて、

 

バスの居るであろうエリアを根拠を以て探していくことが大事だし、

 

それが自身の身に付いていくんですよね。

 

勿論、結果が出ることが重要ですが・・・。

 

でも、それこそがバス釣りの本質かなと思っています。

 

少し話がずれましたが、今の霞・利根川ではキャットがいない場所、

 

水が綺麗なところを探す。

 

透明度ではなくて、良い水のエリアという事です。

 

過ごしやすく餌が居る場所。

 

そこを探してください。

 

で、何処にどの様にアプローチするかを考えてからルアーを決めるんです。

 

探して、アプローチを考えて、ルアーを決める。

 

それで釣れたら最高です。

 

それこそがバスフィッシングの醍醐味だとマリオは思います。

 

最後に。

 

霞本湖は分かりませんが、これから有望になってくるエリアは・・・

 

北利根川や常陸利根川ではチョコレート護岸、葦エリア、

 

利根川ではテトラ帯の岸よりと考えています。

 

エビやゴリを意識すると、結果が出やすいかな?

 

と言う事でまた!

 

           ブラックマリオ( ̄▽ ̄)

 

 

追伸

 

ブラックマリアルアーでの有望アイテムと使い方を紹介します。

 

1:KARI-BUTO~ノーシンカーバックスライド、ボトムジャーク(ネイルシンカー挿入)

 

2:SEN-SEI~ノーシンカー、ワッキー

 

3:GOKI-BURI(2~4inc)~ノーシンカーの表層引き、ライトテキサス、リーダーレスDS

 

4:BMトリプルスピン~ややテンションを張ったフォール、表層付近を可能な限りゆっくり巻く

 

5:BMパドル~ライトテキサス、ラバージグトレーラー