ども。
今日は変則出勤でやや短時間だけど、遅い時間までの就業です。
そして明日は早朝出勤・・・さらに今週一杯無休。
そんな超絶ブラックな職場なもんで、資格取得が急務となっております(^^;)
はい、高齢出産・・・いや、高齢転職です(^_^;)
さて、どうでも良い話は置いておいて。
ではルアーの集め方、タックルの集め方のお話。
現在マリオはスパイダーマンと化しています。
そうです、クモがトレードマークのタトゥーラシリーズです。
車もちょこっとタトゥーラ化してます。
そういうのも、楽しみ方の一つ。
でも、バスフィッシングをする上で大事なことはバスをルアーで釣ると言う事。
ただバスを釣るだけなら餌でも構わない。
でも、僕らがやっているのはルアーフィッシングです。
今回は、基本に立ち返って行きます。
まず、ルアーには沢山の種類がありますね?
一通り揃えましょう。
カラーは2~3色で構いません。
種類を揃えておくと、様々な状況に対応できます。
マリオもそうしていますよ、貧乏だから(ノ∀`)
ロッドやリールも同様です。
基本は5本から始めるのが良いかと思います。
安くても使える物を揃えることが大事です。
高価のものでも、一つの釣り方に特化していると本数が増えます。
お金がかかります。
より貧乏まっしぐらです。
だから、やや汎用性を持った道具が大事です。
マリオはダイワの本気度とタトゥーラのブランドに対する取り組み方、
ユーザーを考えた価格設定に共感したのでタトゥーラを選びました。
他社で同様の共感を持っていたらソッチにしていたと思います。
で、一番大事なのは無理しないこと。
マリオの場合は、ボート所有とトーナメント参戦があるのでギリギリまで考えた結果です。
道具は壊れます。
1万円も決して安い訳ではないと思っています。
だから、自分が納得できる中で一番安いのを選んだんです。
もっとも、リールのタトゥーラは汎用価格帯です。
安くも高くもない、そんな価格帯。
ダイワでも安い「バスX」というリールがあります。
30年前ならばハイエンドにもなり得る物です。
でも、自分が納得できないので使わないと決めました。
安いだけではダメと言う事です。
それと、中古。
これもシッカリと線引きをしないといけません。
保証が無いし、状態に不安を抱えます。
気持ちよく釣りができませんから。
だからこれも自分で割り切るのではなく、納得できなければダメです。
知人で25年前のロッドが安かったという理由だけで買った人がいます。
マリオに言わせれば、「ゴミ」です。
使えないことはないけれど、コレクターじゃないのにそんなに古いのは買っちゃダメです。
今のものとは作りが全く違います。
ルアーだけは違います。
それは無二の物だからです。
ルアーは基本、今売れるものを造ります。
売れなくなると作らないし売りません。
でも、使えるんですよルアーは。
ロッド&リールは新しいほど快適です。
釣りもしやすいです。
だから、なるべく新しいものが良いんです。
アメリカの老舗メーカーを見れば理由がわかります。
確かに、より釣るために、より釣れる様にルアー開発をします。
様々な状況に対応するために考えます。
そこを理解した上で、ルアーを選びましょう。
プロでもないのに、デッカイタックルボックスを持ち歩き、
何十本もロッドを積み、でっかい車でオカッパリ・・・。
自己満足の世界でもあるので、個人の自由ですけどね。
マリオもそんな時期がありました。
デカい4WDに乗って、小さいボートをカートップして、
いろんな所に行きました。
でも、今は霞・利根川をメインにしています。
車は移動手段で、荷物は詰めれば良い。
で選んだのが軽カーです。
たまにオカッパリする事があるので、悪路を想定して4WDを選びましたが、
釣り場では見かけることがない車です。
まぁ、ちっちゃいですからね。
それでも、長尺のロッドも積めるし(工夫が必要)、バッテリーもタックルの積んでます。
マリオはそれなりに満足してますよ(´∀`)
まぁ、結局は自分が好きなものを選んで使えば良いって結論になるんですよね。
但し!
初めての人に教える場合、基本をしっかり教えてください。
タックルはしっかりキャストが出来る物。
ルアーは使いやすいもの。
高価過ぎないもの。
困ったときは相談に乗ってあげる事。
分からなければ、分かる人に教えてもらいましょう。
いつも通り中途半端ですがこれで終わります。
追伸
何故これを書こうかと思ったかというと・・・・
キャストも出来無い人が高価なタックルを沢山買わされていたから。
バス釣りの本当の面白さが分かってなかったら勿体無いなと思って・・・。
もっと、バス釣りが盛り上がって欲しいですからね!
結構面倒くさい人 マリオ