非常識家族に嫁いでしまった！ -5ページ目

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ららみの今。

パソコンが、、、、、！

子供が夏休みでなかなか時間が取れずにいた中

（過去の記憶を辿りながらの記事なので、誰かが側に居ると、ましてや喋りかけて来たりされると思考回路が回らなくなり書けない）

やっとの思いで書き上げた記事、「公開する」ボタンを押したら

何故だー！違うページに飛んでいった(T_T)

書いた記事は全てオジャン！

そんな事が二回続けて発生！

もう記事更新する元気が無くなってしまいました！

今日は携帯から！

皆様に暖かいコメントをもらっている中

私の「今」を心配して下さってる方がいらっしゃるので！

ららみは今は元気に健全な心で生きています！

死ぬ事などは考えていません！

子供がいるので子供を守るために生活しています！

子供を作った経緯は、また近々、ブログに書きますが、これも一騒動ありです！

旦那は変わらずの性格で、子供の性格形成にも支障を来すので、離婚は視野に入れていますが

まだ段階ではないと、日々、時期を見計らって居ます！
仮面を付けての生活です！

毎日、毎日、腹の立つ気持ちを押さえて過ごしています！

旦那が出張等に出掛ける時は死体で帰って来てくれないかしら！と思っております！

バレるような浮気なんかにも期待しています！

これは慰謝料付き弱者の立場で離婚できるのでありがたい！

随分と強くて嫌な女になっているでしょう？

では、また次回は回想記事でお会いしましょう！

和解に向けて。

旦那と叩き合いになってからは、真面目に離婚に向けて考え始めていた！

そりゃそうでしょうよ！

自殺未遂を２回している嫁に、優しく接しようともせずに更に精神的に傷つくような事を言って来るのだから！

さすがの私も、もう頑張れなくなっていた！

時は過ぎ、私が歩けるようになった頃、旦那が私に言ってきた！

「そろそろ、アパートを引き払って仕事場の方へ住もう」と！

私は「は？？？」

あんなに憎しみあっていたのに何故だ？

旦那は言葉を続けた！

「親指を突き指して痛くて痛くて堪らなかった！　それで解かったんだ！　ららみの痛みはもっともっと痛かったに違いないって！」

「夢を見たんだよ！　新しい家の前をららみが歩いていて事故にあってしまう夢！　だから今まで引っ越せなかったんだ！」

この言葉に「だからどうした？」って疑問に思うでしょ？

これは旦那的には「悪かったよ！　新しく始めてみようか？」という意味なんです！

謝る事が出来ない人、嘘までつかなきゃ言葉を正確に伝えられない人！

この事を、人に言う時は

「ららみが謝って来たので、仕方なく受け入れてあげたんだ」に、変わるんだ！

私は離婚に向けて考え中だったが、そりゃ～「旦那と居たい」わけではないけれど、まだ「離婚」はしたくなかったから、旦那の意見に従いました！

蓋を開けてみれば・・・旦那と無くした１年の新婚生活を取り戻すものではなくて

旦那の弟子の２人が勉強のため、住み込む事になっていた！

旦那は、私との２人での生活を嫌がったのだ！

そして、他人の男が住む奇妙な４人の生活が始まった！

マジで居なくなって欲しい。

私は初めての入籍記念日を24時間一人で過ごした事を根に持って過ごしていた！

私が運ばれた病院は、旦那の知り合いの病院で、ナースは私も仲良くさせてもらっている子でした！

私たちの不自然さと、足の怪我が異様に思ったのか

そのナースは旦那の一番弟子のK美に電話をして心配してくれていました！

後日、様子を見にK美と彼氏がアパートを訪れました！

何を置いても常に、世間にいい顔をしたい旦那！

この期に及んでも、私を悪者に仕立て上げ、K美の同情を自分に向けさせようと話している！

当然ながら、嫌な気持ちを引きずっている私は

「全然、違うわ！」

と何日か振りに生気のある声で話しました！

それからは、この入籍してからの一年の我慢して来た不満を怒濤のように吐き出しました！

普段は、私の事を悪く人に伝えている事を黙認して反論もして来なかったけれど

たまたま今日はK美も彼氏も来ているので、真実を伝えるいい機会だった！

まるで子供の旦那は、私の言葉に反応し逆ぎれしてくる！

もう我慢は出来なかった！

死んでくれ！コイツ！

私は動けない体で、上半身だけで旦那に殴りかかった！

取っ組み合いとは行かないが旦那も殴り返そうとし、殴打と防御のしあいになった！

側に居たK美が大泣きしながら、彼氏と止めに入った！

と、旦那は親指を突き指したらしく異様にいたがっている！

私だって額を打ち付けている！

旦那は、普通の人が感じる胃痛や打ち身でも、天地がひっくり返るくらい命に関わってんの？っていうくらいに

転げ回って痛がる大げさなカス男！

この、突き指の痛みをネタに更に私に「お前のせいで指が痛い！」と言って来た！

飛び降り自殺、未遂。

私は幸せだった！

もう私を傷付ける者から開放された！

皆に責められながら十字架を背負って生きてくれ！

けど、アイツはまた泣き落としで、直ぐに女を見つけるかしら・・・・

・・・ららみ・・・ららみ・・・

「ららみ！」

まだ、嫌な声が聞こえる！　もう離れたいのに・・・！

意識が戻って私は愕然とした！

目の前には旦那が私の顔を覗き込んでいた！

私は「・・・やっぱり２階からでは死ねなかったんだ！」と呟いた！

旦那は「２階からでも死ぬ時は死ぬさ！」

・・・そうか、今は死ぬ時では無かったのね！

旦那が私を起き上がらそうと手を貸して来た！

要らない！　その手を払いのける！

立ち上がった！

　崩れ落ちた！

足から落ちて頭を打ったのだろうか？

見た目の怪我は無いものの、両足にはかなりのダメージがあり立てなかった！

這って家に入った！

旦那が知り合いの病院へ電話を入れ、病院に連れて行かれた！

両足にシップをし、生活は四つん這いで歩く日々だった！

旦那の仕事の勉強会の日がやって来た！

旦那は講師でもあった！

普通なら勉強会の後は、皆で食事をして飲み会に突入して、そこで泊まる！

私は当然、出席できない！

その日は、入籍記念日だった！

夕食に旦那から、出前の１品が届けられた！

そして旦那は、体の不自由な私を置いて出掛けたきり帰らなかった！

テレビドラマのように、天井から私が私を見ている！

怪我をして、入籍記念日に出前を１人で食べる女！

ポツン！

これ以上の惨めな姿があるであろうか？

まだ自殺の可能性のある嫁を残して泊まるなんて！

その旦那の性格が理解できなかった！

この日の屈辱・・・

ぶつけようの無い怒りと深い悲しみ・・・

今も忘れる事は出来ないでいる！