非常識家族に嫁いでしまった! -13ページ目
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両親に挨拶に。


さて、お互いの意思を確認した私たちは

その年のゴールデンウィークに双方の両親に挨拶しに行く事に成りましたビックリマーク


私の実家では、まあ普通に団欒な食事とお酒

『ららみさんに苦労をさせてしまうかも知れませんが、僕は僕が幸せになりたいんですビックリマーク

と、両親に言い、両親は晩婚を心配しているので

この際、貰ってくれるなら誰でも良かったみたいな勢いで

『こちらが選べる状況でも無いし、我儘に育ったけど、お願いしますビックリマーク

てな感じで、宴は終了したビックリマーク

父は、お酒が好きで、そのまま飲んでグダグダ話したい人お酒

未来の旦那は、即効、別室の彼の唯一のお友達で有る、テレビを見て、ギャハハ笑ってるショック!

有り得ないと思ったビックリマーク

初めて会う両親との歓談に自分から終止符を打つなんてビックリマーク 有り得ないショック!

普通は気を使って、父の話を聞くものでは無いのかしら!?

母は『初めて来たのに、くつろいでくれて嬉しいじゃないの!』と広い心だビックリマーク

何か沸々と感じる未来の旦那への違和感ビックリマーク

いきなり婚約


嫌いだった奴なのに・・・


女友達と飲みに出掛けても、花見をしても付いて来ているあせる


食事にも誘ってくるし、メールも頻繁に入るあせる


お昼のお仕事の空き時間も合いに来る叫び



その当時、私は別れた彼といつも一緒にいたのビックリマーク


それが、奴に拍車をかけてしまったビックリマーク


独占したくなったらしいあせる


これ以上ない優しい言葉のオンパレードキラキラ


離婚調停中で、子供に会いたいと、泣いて来るあせる


私は可哀想な人に弱いのだ叫び


母性本能も働いてしまったあせる



1度、別れた彼 VS 離婚して1人が淋しい奴


どちらを選んでも、私は『結婚』を選択しなければいけなくなっていたあせる


折角、独身を貫いていたのに・・・


結婚に興味も期待も持ってなかったのに・・・



古い男とやり直す技術を持たない私は、未だ得体の知れない『淋しい奴』を選んだビックリマーク


今が身を固める時なんだ・・・潮時を感じて・・・!!

出会い。

その人は、同じ年の男性から紹介されたアップ

小さい身長、離婚調停中、猿顔、O型・・・

どれを取っても、全く私のタイプでは無く、むしろ生理的に苦手なタイプだったのショック!


先の、同じ年の男性とは良く会っていたので、いつも、その人は付いて来ていたビックリマーク

暫らくすると、いつも私の横に居るショック!
私を見つめているショック!

凄く嫌だったハートブレイク
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