⬆のつづき



去年10月下旬〜始まった、

乳がんの領域リンパ節転移による、

再発治療についてウインクウインクウインク



標準治療ならひとまずホルモン療法となるところ、主治医の方針で(治らないけど)根治を目指した治療!!の提案がありました爆笑



それをするかしないか、

もし標準治療でいいならば、

私でなくても近所の病院でもしてくれますよ、と。。。ガーンガーン


取り方によったら脅しにも取れるようなインフォームド・コンセントがありました爆笑爆笑爆笑

(その他の説明は、

とても丁寧で詳しかったですよ照れ)



考えている時間があまりなく、

というか、ないように感じられ、

付き添いの夫と束の間の相談をしてからすぐに、

お願いしますと返事をしましたチューチューチュー



その決断をする十数分の間に、

私は抗がん剤を拒否ることもしました笑い泣き



主治医や看護師など医療従事者の方は、

この状況なら普通するでしょ!とか、

すべき!とか、しないなら知らないよ!とか、そういう風に思ってらっしゃるのかも知れませんが、


私は本当にもう抗がん剤が嫌だったんですえーんえーんえーん



抗がん剤の何が嫌。。。



もうそりゃあ、

脱毛ですよ脱毛プンプンプンプンプンプン



これは、一度抗がん剤でスキンヘッドになった者として堂々と言いますが、

一度で勘弁してほしいです笑い泣き笑い泣き笑い泣き



色々な価値観や考え方がありますよね。


みんな嫌だけど


病気治すため、

少しでも長く生きるため、

脱毛なんかに負けず、

抗がん剤治療をするんだ!!!



という方も多いと思いますキョロキョロ



医師が医師としてできることとして、


病状や時期に応じて

必ず抗がん剤治療を勧めますもんねキョロキョロ



分かった上で、

私はもう脱毛は嫌、

なぜなら、脱毛する抗がん剤治療に希望を抱けないからびっくり



初期治療フルコースを終え、

今回領域リンパ節転移により再発となり、

私なりにこれまで得た知識や情報を集結させたところ、

自分の状態ならば、

免疫力upを主軸に考えた方が長生きできると思ったのです照れ照れ照れ



抗がん剤への想いは

このようなものですおねがいおねがいおねがい



じゃあ、脱毛しなかったらどう??



これは、以前から決めていたのですが、


自分が元気を保てる間、

自分の免疫が復活できると思える間


この間なら抗がん剤を受けても➕に働くこともあるんじゃないかと

私なりに思ってました照れ



そして、今回の主治医からの提案に拒否傾向を示したところ、


「脱毛が嫌なんですね。。。

今ちょうど脱毛予防の頭皮冷却を導入していて、他の方の使用状況によっては○○さんにも使用してもらえますよニコニコ


と主治医からのお言葉✨✨✨



初発の6年前には脱毛予防の装置なんて導入されていなかったので、

これはもう、ご縁としか思えず、

抗がん剤治療をしようと

決めたのでした爆笑爆笑爆笑✨✨✨




まとめると。。。


脱毛は二度と嫌という価値観、

今回結局抗がん剤を受けることにしたけれど、脱毛しないなら抗がん剤をするというわけじゃなく、

抗がん剤には旬がある

と、初発の頃からこの言葉を大切にしており、

抗がん剤の二度目の旬は、

今だ!!!と思ったから✨✨✨




長くなったので、また改めてウインク