前日、というか、その日のその時まで
気づかなかった
蜂の巣
午前中はメイドさんがベランダ
を掃除していたんだけど
ほんとに誰も気づかなかった
その後数日様子を見たんですが
引越ししそうになかったので、、
蜂を救うボランティアに
来てもらうことになりました
どんな人が来るんだろうと思ってたら
若い女性がふたり
最初は頭に網を被るのを忘れるくらい
だったので危険がない蜂なんだとわかる
その後
蜂の巣に向かって煙を炊き
意識をもうろうとさせ
巣のある枝をプチっと切る
蜂の巣を箱に入れ
数分開けたままにする
迷ってる蜂が巣に戻れるようにだ
とはいえ
戻れなかった蜂も多数いた
戻れなかった蜂は死んでしまうらしい
その後線香をたき
巣があった
木の根元に差し残った蜂の動きを鈍らせる
すぐに
蜂の巣の入った箱に蓋をし
さっさと
部屋をでて行くボランティア
匂いで蜂が追いかけて来ないようにとのことだった
へぇ
蜂の巣はその後子供たちの勉強のため
フランス系の学校の養蜂場で
保管されるとのことでした