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おはようございます！
先日に少しだけ載せていた
嬉しいお出かけについて🤎
GUCCIが創設100周年を祝して
京都で特別プロジェクトとして開催した
Gucci in Kyoto
行ってきましたー😊
ブランド発祥の地イタリア・フィレンツェ
にとって、京都は姉妹都市となるそうです。
第2の舞台となる『旧川崎家住宅』での
体験型エキシビション
Gucci Bamboo House
この第二の会場、旧川崎家住宅は
京都市の指定有形文化財となり
GUCCIが創設された1920年代に建てられた
由緒ある町家。
所有者の関係で3年間てつかずの建物と
なっていたそうですが、
今回のイベントと共に大幅再生されたようです。
GUCCIの最新コレクション
『GUCCI ARIA』
（イタリア語で空気や息吹の意）
こちらには創造と再生のストーリーが
込められています。
テーマのバンブーをもとに、
現代のクリエイティブを表現するため
再生された町家。
そして、伝統と再生をフィーチャーさせて
またアップデートされたGUCCI。
何もかもが最適なタイミングで
実現したイベントだったのかもしれませんね
❤️🔥
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まぁ、つらつらと書き並べましたが…
感想はシンプルに素敵のひとことでした🤎
アートは好きな方だと思うけど
難しいことはよくわからないです…。
四代田辺竹雲斎氏のアートワークと共に
バッグが展示されていたんですが。
作品の迫力が本当に凄いのに、
竹から創造されたものだからか
設営会場、バッグと調和してるんですよね。
決してアートのみが一人歩きをする
わけでもなく、全てがあってこそ
できあがった空間なんだなぁと
ひっそりと感動していました…☺️
どれだけの制作時間がかかるのでしょうね…
少しメビウスの輪のような
どこからはじまり、どこで終わるのか？
という不思議で仕方なくなる感覚で
みていました🤣
こちらは1960年代のバッグです。
お上品な赤じゃないですか？🤭
歴史をこえてきたんだと思うと
当初にお待ちの方はどんな風に
コーディネートされていたのかなぁ…
なんて、妄想が膨らんじゃって😌💭
ベレー帽、ベージュのコートに👜
シンプルなブラックワンピースに
高すぎないヒールと👜
どんな時代だったのかなぁ…
どんなファッション事情だったのかなぁ…
考えるだけでワクワクでした…🥰
✶
町家の中は各部屋がブースのように
展示が作り込まれていて
各所にアテンダントしてくださる
スタッフの方達がスタンバイされています。
私が妄想と共にバッグをじっくり観察する
ものだから、色々とご丁寧な解説をたくさん
してくださいました🤣🙏☺️
竹の成長過程についてや性質、
ハンドルになるバンブーの加工方法など
そしてバッグもそれなりの使用傷や風合いが
あるものが中にはあったので、
どんな風にこの場へ辿り着いたのか
質問させてもらったんです。すると…
普段は国外で厳重に保管されており、
こうした展示で一般の方が
こんなに近くで目にできるのは、
大変貴重であり
大変貴重であり
機会として考えると、本当に少ないこと
かと思います。
かと思います。
と、教えてくださいました🤭
1950年代から1990年代までの年代物になる
バッグが展示されているんです。
ただただ凄いですよね…。
多少の使用傷はあるものの、
状態自体はめちゃくちゃよかったんです…！
とても大切に保管されているのは
目視でも感じとることができました☺️
モノを大切にするって
本当に大事なことだなぁと…
このバッグ達をみて、つくづく実感しました。
一つ一つのモノとじっくり向き合い
心を込めて扱う。
できる人って、自身も含めてだけど…
少なくなってきているんじゃないかなぁ。
今あるモノを大切に向き合い付き合う。
何だか全部のことにリンクしている気がするな
こちら↑GUCCIカラーがあしらわれて
ハンドルはブランド象徴のバンブー。
めちゃくちゃ可愛いですねぇ☺️
こちらはオーストリッチにバンブーハンドル。
伝統も感じるけれど、この時代にもっても
まったく違和感がないだろうし
むしろこのバッグで何もかもが格上げ
されそうな佇まいですね。
今、記事をつくっていても
素敵な空間がフラッシュバックで
もう一度行きたい欲がわいてきました🤣
改めてゆっくりと見たいです…🥺
静かに興奮していたので…笑
最奥へ進むと蔵があるのですが
その中では映像展示として
最新コレクションのショートムービーが
流されています。
敷地内は動画撮影が禁止だったので
写真撮影をいくつか繋げてストーリーに
あげました👌
ムービーもなかなかしっかり作り込まれていて
サラッとは終わらないんです。
10分以上はあったかと思います🤭
かっこいいしかわいいし…
語彙力…😭
付き添いで来てくれた主人には
長かったみたいで、途中に他のフロアを
見に行ってしまい
最後は一人で見入っていました😅
他のフロアでもバッグが作りあげられる
工程が動画にされており。
こうしたものを見ると、モノへの愛情や
職人の方々やブランドへの敬意が
本当に心からわきあがってきます。
数多くのモノを所有していることに
羨望の目がいきがちだけど、
モノの本質や本当の価値が理解できていなければ、何の意味もないのかもしれないと思いました。
伝統と再生をフィーチャーさせて表現された
この展示が、私にとっては
今在るモノ全てへの敬意を
感じさせてくれるものになりましたね😊
自分のお仕事へのコンセプトにも
非常にリンクしていると感じました。
このショルダーポーチ
亡くなった母のものです😊
高校生くらいまでたまに使っていました♪
他にもトートバッグやハンドバッグと
何個かあったけど、大人になってから
全く使用していなかったので
引っ越しの時に、他ブランドも含め
ブランドリサイクルに出しちゃったんです。
必要としてくれる人が
つかってくれたらありがたいなぁと思って✨
でも、
このポーチは何となく手放せませんでした。
この記事の卒業旅行の時にも
実は身につけています→🤎
コレね♪
ボロボロだけどメンテナンスに出して
娘もつかってくれたら
母も喜んでくれるんじゃないかなぁ😌
恐らくそんなに高価なものではなかったと
思うけど、所有して大切に
思い出と歴史を重ねるって素敵ですね♡
3世代つかえるなんて嬉しいなぁ。
まだまだ載せたいことがあります！
長くなってしまったので
続きはpart 2にしますね
❤️🤎💚お付き合いいただきまして
ありがとうございました✨