フライト編はざっと書いて
終わりましたが、
今回はここからがタフだったので、
引き続き書いていきます
着いた時間、夜の21時ごろ。
ホテルに着いたの夜の22時すぎ。
ちなみに海外赴任地は昼夜逆転なので、
真昼間。
飛行機で子どもたちは
けっこう寝てくれていたのは
そりゃそうだってことで。
つまり日本に着いてから、
彼らの昼が始まったのです
まず夫がお風呂に入れてくれて、
下の子の授乳をして、
両方とも寝始めてくれました。
ここで私も寝ることに。
夫は実家に一旦顔を出しに行きました。
ここまでは良かった。
けど深夜2時。
上の子が起きた
ここであまりに眠かった私が、
無視をしたのが悪かった。
なんと下の子も起きた
正確には、上の子がちょっかい出して
起こした
ここから魔の時間に
なんとひたすら寝ない
何しても寝ない
とりあえず横になってもらっても
寝ないったら寝ない
下の子は生後3ヶ月。
いや、授乳したら寝るでしょ?と
思ったけど、
うまいこと上の子が邪魔するから寝ない
上の子は完全アウト。
夜中のホテルの一室で、
ひたすら寝ない子達を
どうにか泣かせることなく、
なんとかそこにいてもらうべく
私は格闘。
そして、2,3時間経って、
ついに諦めました
上の子にYouTubeを解禁。
真夜中のYouTube。
よくないと思いつつ、
なぜ一度めに起きた時に、
その手を使わなかったんだと後悔。
上の子は静かに集中してみていましたが、
下の子は結局寝ずに、
朝を迎えました
このとき、夫はというと、
実家に帰ったまま、帰って来ず。
実家も大切なのはわかるけど、
一晩中寝ることもできず、
(なんなら飛行機でもほとんど
眠れなかったわけだし)
私は気がおかしくなっていました
結局6時半くらいに
帰ってきましたが、ね。
泊まらない予定だったのに、
泊まっていかれて、
私はショックでした。
その上その日は午前中用事で出かけ、
午後は足の悪い親戚を迎えに行くことになり
私たち家族は放置。
いや、わかるんですけどね、
他にも家族はいるんだから、
なぜ生後3ヶ月の赤ちゃんもいて、
時差ボケの子どももいて、
君がそれを引き受けるかなーと
イライラでした
まぁとりあえず朝戻ってきたんで、
朝食を食べに行きました。
腹を満たしてもなんと寝ない子どもたち。
夫は9時には出かけたので、
ここからまた私は睡魔と戦うはめに。
海外赴任地の時刻が
夜中になりつつあっても、
結局寝てくれず
お散歩に出かけることになりました。
昼ごはんも調達し、
(赤ちゃんは食べないから今思えば楽)
食べて、遊んで、ようやく帰宅。
午後4時ごろにようやくようやく
寝てくれました
てか生後3ヶ月のはずの下の子も
この時間まで寝ても10分程度
ようやく寝てくれたのがこの時間。
でもここで寝られまくると、
逆につらいのが夜中。
適度なところで起こしたけど、
なかなか機嫌が悪かった
夕飯時には夫は戻ってきてなくて、
しかも連絡も無く、
イライラしていた私は、
ホテルのルームサービスにしました。
そしてそのタイミングで
帰宅の連絡をする夫。
遅いー
けど、事情が事情なだけに怒れず、
私はぶつける先なく、イライラしてました。
幸いその日の夜は疲れ果てた子どもたちが
わりと寝てはくれたので
私もなんとか休めました。
そして次の日も夫は用事で出かけたので
放置されてしまいましたが、
うちの両親がやってきてくれたので
なんとかなりました。
そこからはお通夜、お葬式と
目まぐるしく過ぎ去り、
私は子連れで大変だったけど、
それはまぁなんとかなりました。
ということで生後3ヶ月の赤ちゃんとの
長距離フライトまとめ
首座るとより楽
この時期が寝るのも落ち着き、
なかなか旅しやすい時期かも
時差ぼけは最悪
滞在先がホテルだと
まわりのことも気にするので
余計にきつかったです
こんな感じですかね?!
もう簡単な記録程度ですが、
どなたかの参考になったらと思います。
続いて、この弾丸一時帰国の
帰国便について書きます。
生後4ヶ月の赤ちゃんと
長距離フライトをした話です