ご訪問ありがとうございます。高倉朋美です。

 

ところでみなさん、ドラマはお好きですか?

 

私はドラマ大好きです~♡

 

職場でのランチタイムは

「ドラマ部」活動しています。

(ただドラマの話をわちゃくちゃ言い合っているだけ)ニコニコ

 

今期のドラマもそろそろ終盤ですが、

今期は秀作が揃っていると評判ですね~

 

特に

月曜22時のフジテレビ

「アンメット」♡

 

始まったころは、

「一日しか記憶が持たない脳外科医」

なんて、無理な設定あり得ない~

 

韓流的な「記憶喪失もの」ではないかとタカをくくっていたのですが、

 

回を追うごとに

どんどん沼ってくるではないですか!

 

キャスト陣もすばらしいですしね。

主役の杉崎花ちゃんも看護師長役の吉瀬美智子さんも

リアル医療従事者といった出で立ちで、登場した初回は「誰?」とびっくり

(そばかす丸出しの花ちゃんVS老けメイク吉瀬さん。。。)

でも、そんな見栄えがストーリーと相まって、好感度高し

 

他にも、救急部長役の千葉雄大君が、自分語りで感極まってカンでしまったセリフを

そのまま採用(ノーカットでオンエア)して、かえって「自然だ」と評判になり、

 

私たちドラマ部の講評は「さすがカンテレ!」

制作側にも花マルエールです(誰目線じゃ!)

 

特に第六話は神回宝石赤でした

 

花ちゃんの迫真のてんかん発作の演技。

若葉竜也くんと花ちゃんの、主人公二人のいちゃこらシーンラブラブ

(リアルでも二人が付き合っていると知って、もう一度見直して、

さらにキュンキュンしました。)

岡山天音くんの抑えたセリフと目線や指先で表現する秀逸な演技ニヤリ

野呂佳代の存在感(同僚に居てほしい)ニコニコ

井浦新と酒井芳さんの、脇役とは言い難い、しぶ~い演技グラサン

 

毎日ビデオで見直してはウルウルしていました。お願い

 

あと、6話で初めてあかされた「アンメット」の意味ね。

「ざっくり言うと「満たされない」という意味」って、

ここまでひっぱって明かすってことで、ドラマのテイストと重みがさらに

ブラッシュアップされて、脚本家の篠崎絵里子さん、ブラボー♡

(最近でいうと「クロサギ」の脚本など多才な方です)

 

月曜夜10時が楽しみで、終わらないで欲しいドラマです。

 

 

そして、もう一つのドラマ

 

NHKの朝ドラ「虎に翼」飛び出すハート

 

日本初の女性弁護士で裁判官の三淵嘉子さんの実話に基づく

オリジナルストーリー

 

「虎に翼」とは

 

中国の思想書、「韓非子(かんぴし)」からの出典で、

先日訪れた「足利学校(栃木県)」にその本が置いてあり

 

「(要約)世を乱すことしかできない不賢の人に勢力(権力)を

与えることは、虎に翼を付けるようなことで、天下にとって

大迷惑である。」

だから、不賢の人が私情で天下を治めないよう、しっかりとした

法律を作るべきである」とありました

 

まさに、このドラマの趣旨と沿っていますね。

 

他のサイトに

「強い上にもさらに強さが加わる」の意味

 

とあって、それはちょっと浅いかな。。。と思いました。

 

虎に翼を付けてって、ゲームキャラじゃないんだから

 

 

で、その三淵嘉子さんは五黄の寅年生まれなんですね。

 

本命五黄 月命二黒 同会も傾斜も八白

 

「五黄の寅年」とネットでググると、たくさんの書き込みが

出てきますが、どれも「強い」(運勢・金運・性格ともに)

という言葉が満載で、特に女性は

「気が強い」と言われています。

和田アキ子さんや八代亜紀さん、梅沢富美男(いや、女じゃないか)

昭和25年生まれ、なるほどね~

(ドン小西、池上彰、舘ひろし、志村けん、萩原健一、神田正輝、久石譲も

同い年)

 

そのうえで、八白の傾斜なんて、もう、普通の器で終わってはもったいない

のかもしれません。

 

ドラマでも、大変強く、意思を貫き通す女性として

伊藤沙莉ちゃんが熱演していますが

 

主人公の人生、星のとおりです。キラキラ

 

「はて?」が口癖で、納得いかないことには、

とことん突き詰めて考え行動する女性。

本当にパワフル。

 

ドラマの中で印象的だったのが、

出征する夫(仲野大賀)に手作りのお守りを渡すシーン

 

虎は千里を行って 千里を帰る。

五黄の寅年うまれの私が力を込めたお守りです。」

 

「それは心強い。。。」赤ちゃん泣き

 

昔の人は今以上に星の力を信じていたことや、生活に浸透していた

ことが垣間見られました。

 

丙午生まれや五黄の寅年生まれの女の子には当たりが強い時代も

ありましたが、今はだいぶ緩和されたかな。

最近の五黄の寅年というと、2022年です。

そんなに騒がれなかった印象です。

 

脚本家の吉田恵里香さん、向田邦子賞も受賞した若手ですが、

わたしが好きで観ていたドラマが彼女の作で沢山。

(「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」(チェリまほ)とか

「恋せぬふたり」など)

これからもどんどん活躍されることでしょう。

本命は四緑木星(月命八白土星)で、

同会も最大吉方も九紫火星ということは、今のお仕事が天職といえるでしょう。

 

お弁当

(ランチタイムのドラマ部は、脚本家や演出家、音楽のことも

熱~く語る部活となっております (笑))

 

 

好きなことを思いのまま書きました。

ここまでお付き合いくださり、ありがとうございます。うさぎクッキー

 

 

 

ベル

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