2日目の朝も快晴。

 

晴れ女 なんです 私晴れ

 

いつ頃から気が付いたのか、もう忘れてしまいましたが、

この能力(?) 地味にありがたくて 感謝しております 神様♡

 

イメージがね、湧くの。晴れているところを歩いている自分。

そして それを手放すの。というか、忘れてしまっているけど、

実現する。

 

ずっと、富士山の麓で育ってきたからか、木花咲耶姫(コノハナサクヤヒメ)や

天照大御神(アマテラスオオミカミ)の晴れ神様(と勝手に思っています)とは

浅間神社でとても親しんできた流れで。。。。神社富士山

 

あー、ごめんなさい、本題からそれました。

 

そんな、静岡県東部衆としては、近いからかえって訪れてこなかった西伊豆。

今回改めて、素晴らしいところがたくさんあることを発見する旅となりました。

 

魚しっぽ魚からだ魚あたま

朝早くからサーファーたちが波と戯れにきていて

平和な光景♡

 

シニアのサーファーも結構いて、中には女性の方も。

 

「波とだけおしゃべりしてます」

という佇まいがカッコよかったです

 

今回、多々戸浜を目指して宿を取ったら、なんとその日から「下田黒船祭」3日間

の初日でした。

下田が1年で一番盛り上がる時なんだそうで。

初日の夜は花火が上がる予定でしたが、強風で順延。

そのぶん、お宿でゆっくりできたから、ま、いっか って感じです。

 

私としてはですね、それよりも

自衛隊の軍艦に乗れる!!

 

こちらのイベントのほうが大フィーバーです。

 

最近も「沈黙の艦隊」(Byネットフリックス)で萌えた記憶が新しい

掃海艇「あわじ」

 

任務を達成するための装備は

「護衛艦」「潜水艦」「掃海艦艇」

 

以前は木造でしたが、FRP(グラスファイバー)製となり、

国産FRP艦では最大

 

掃海艇の名称は、島、もしくは海峡の名を付与することが慣例で

あわじは「淡路島」に由来

 

いざなぎ、いざなみの国生み神話による浪漫のある命名

(わたしはイザナミノミコトにご縁があるので、嬉しい)

 

 

 

この車の運転席↑にも荷台にも乗車できました。

 

各所に配置されている自衛官の方々のまなざしが、一本

筋が通っていると感じられ、

普段の任務遂行に本当に頭の下がる印象でした。

みなさん 本当にかっこいい。拍手

 

私は「汗をかいても速乾&におわない」と説明され、

「私たちも着用しています」というTシャツを即購入グッ

 

実は、社会人になってから、どの職についても自衛隊ネタのある職場で

働いているので、少なからず気になるジャンルです、自衛隊。

 

黒船祭りは、他にも「ペリー御一行様」のパレードとか楽しいイベントが

盛りだくさんなので、次回は時期を合わせて行ってみるのも良いかと。

 

そしてブログはVol.2へと続く。。。

 

※ことしはペリーがきて下田開港170周年

 

それも事実なのですが、同時期に安政の大地震=

東海トラフ地震・南海トラフ地震・九州、四国間大地震

・首都直下型地震・三陸沖地震 そしてコレラの大流行

が3年間くらいで一気に起こり、

日本、ハチャメチャだった  という情報をこの旅の最中に

知り得たのですが  何としましょう。

手裏剣